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池田屋ランドセルの「子ども思い」って本当?口コミ評判から徹底調査!

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


みなさん、こんにちは。

私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。

この記事では静岡県で生まれた「池田屋ランドセル」についてご紹介していきます。

皆さんは池田屋ランドセルがどういったものかご存知ですか?

池田屋ランドセルは、静岡県を中心に全国販売も手掛ける池田屋カバン店の人気商品です。

池田屋カバン店では昔からランドセル作りを行っており、子どもへの強い思いや願いが込められているそうです。

昨今「ラン活」という言葉が誕生する程注目を集めるランドセル業界だけに飽和状態が懸念されるからこそ、 池田屋独自のこだわりや子どもへの思いがどういったものか、非常に気になります!
  • 池田屋カバン店に興味がある
  • 池田屋カバン店のランドセルが気になっている

という方は是非今回の記事を参考にしてみてください!

 

 

CSRとは?

その前にちょっとここで、CSRについてご説明したいと思います。

CSRの正式名称は「Corporate Social Responsibility」。

事業活動以外の企業が担う社会的責任及びその活動のことです。

CSRとは、一言でいえば「企業が社会に対し果たすべき責任」を意味しています。

基本的には人権問題、地球環境、労働環境などが対象となるものの、一般的なボランティア活動とは似て非なるものなので注意が必要です。

対象は

  • 人権
  • 地球環境への配慮
  • コンプライアンスの遵守
  • 共存と貢献 ・腐敗防止

などがあるものの、こちらはほんのごく一部に過ぎません。

「利益目的とは異なる”責任”」を意味するCSRは日本はもちろん海外でも注目度が高く、その証拠にスターバックスのフェアトレード、DeNAのエンジニア育成等、有名所として挙げらる多くが海外企業です。

国連やISO(国際標準化機構)では企業のCSRを促進させることを目的とした枠組みが作成され、またEUなどの先進国においては政策が打ち出されるなどの動きがあることから、 今後は国際社会全体で、各企業がCSRを打ち出さざるを得ない環境が整備される可能性が推測されます。

・・・つまり、CSRをチェックすることは、同時に企業が打ち出す「社会や消費者に対するメッセージ」を確認する作業になると考えると、「池田屋の子供への強い思いや願い」を知る上で非常に重要な意味を持つのではないでしょうか?

 

 

静岡生まれの池田屋カバン店の概要

池田屋カバン店独自のCSRをご紹介していく前に、まずは池田屋カバンの概要と歩んできた歴史についてご紹介していきましょう。

 

概要

企業名 有限会社池田屋カバン店
創業 1950年4月
代表 池田浩之
直営店舗所在地 清水店、静岡店、浜松店、東京銀座店、大阪梅田店
事業内容 鞄・バッグの企画開発、仕入れ、販売
公式サイト https://www.ikeda8.com/

 

歴史

1950年創業後、2号店をオープンした翌年には第1回甲州印傳フェアを開催、甲州印傳の魅力を多くの人に知ってもらおうと企画・運営を手掛けるなど、「”池田屋”の存在を広めるキッカケづくり」といった工夫を継続的に行った様子。

その後90年代に入ると、「防水堅牢革鞄」「極小薄札入れポケフィット」のほか「取り出し上手」という名刺入れ等オリジナルアイテムが次々に販売されたことから、恐らく「良質な皮革の使用にこだわった製品製造の強化」といった狙いがあったのでしょう。

創業50周年を迎えた2000年代、ネット販売をスタートしたものの、実店舗は縮小せず新たに銀座店のオープンが決定、2005年には静岡店の移転オープンが発表されました。

あくまでも顧客に対し「製品を直接手にとって確かめる」という販売方法を重視する池田屋では、2006年になるとランドセルの全国展示会を開始します。

その後新店舗を銀座・梅田にオープンするなど、小さな鞄店だった池田屋は一企業として着実に成長していきます。

 

 

池田屋カバン店の『子ども思い』とは

池田屋カバン店では「ランドセルを使用する子ども達のためにできること」を掲げ、以下取り組みに従事しています。

  • 各事業を通し地域、社会づくりに貢献
  • 子どもの可能性を広げる

「子ども」を中心として考えられたCSRには池田屋カバン店の思いがどう反映されているのか、具体的に考えてみましょう。

 

子ども思いの森プロジェクト紹介

「子供への思い」を形にした池田屋カバン主催の社会事業では、市民団体やNPO法人をはじめ、ファシリテーターなど多くの方々を協働しながら「未来を守る」をテーマに活動を行っています。

以下詳細です。

 

森のイベント

  • 工芸や創作ダンス等体験型ワークショップを開催
  • 子どもたちにのびのびと目の前の遊びに取り組んでもらうことで「生きる力」を育む

募集事業紹介

公募から選定した各種NPO法人団体や個人への活動支援を実施しております。以下詳細です。

 

生きるちからファンド
  • 「子供たちの生きる力を育む」をテーマに公募で選ばれた各種団体や個人に対し支援を提供
  • 具体的には、語り音 しずおかん’ず・NPO法人勝間田塾など、子供たちの心と体の発達を促す活動・農業体験イベントに従事する団体に対し助成金が提供されている

サポート事業

池田屋カバン店が選定した各NPO法人や団体や個人の活動に対し支援を行います。以下詳細です。

 

子ども思い応援プロジェクト
  • 「子供思いの和を広げる」をテーマに、ランドセル売上の一部を支援団体等に寄付

子どもの思い広場が行っていること

慣れないランドセル選びに苦戦中のお子さん&ご両親のため、池田屋カバン店では様々なヒントを提供しております。以下詳細です。

 

ランドセル診断
  • 子ども自身のライフスタイルや好み、コストパフォーマンスなど、ご家族が重視したいポイントから最適なランドセル選びをサポート

 

子どもカタログ「うぇぶぺーじ」
  • 読みやすい工夫が施された子ども用カタログを作成
  • 付属品の使い方や「これぞ!」という秘密まで、池田屋ランドセルの魅力を網羅する内容を掲載
  • 商品力を理解するだけではなく、「池田屋ランドセルならではの子どもたちへの想い」が直に伝わる一冊

 

 

『子ども思い』の秘密

 

 

 

 

 

 

 

 

池田屋ランドセルが自社製品にこだわりを持つ背景に子どもたちを思いやる気持ちが含まれると同時に、日本の文化・地域経済・環境等が抱える課題解決を目指すという独自の理念も関係しています。

以上について、次で確認してみましょう。

 

池田屋カバン店の経営理念

  • 日本文化独自の「ものづくりの素晴らしさ」を伝える
  • 地域活性化に積極的に取り組む
  • 様々な専門機関と連携しながら豊かな未来づくりをサポート
  • 子どもたちの未来を見据え企業・団体と協議
  • 「子ども思いの森」の活動に従事

■池田屋カバン店の未来像とは 池田屋鞄では鞄という商品を通して多くの人達との対話を深め、使っている人の日常に豊かな彩りを与えられることを理想としています。 製品開発や取扱商品選びも全てこの視点がなければ最も良い商品を購入してもらうことはできません。 企業の考えをお客様に押し付けるのではなく、使う人の想いだったりスタイルを具現化していける商品でなければならないと考えています。 他社に負けない強い志を持ち、より多くのお客様に長年使い続けられる鞄を提供していきいたいと願っています。 ■池田屋カバン店のランドセルを購入した人の口コミ これまで紹介してきた経営理念や未来像などを見て分かるように、池田屋カバン店は顧客に満足してもらえることを第一に考えている企業であることが分かりました。 顧客にとって良い商品を作るということは、他社にはない独自の技術や工夫が必要になります。 池田屋カバン店は見えない部分まで機能性を加え、子どもにとって使いやすいということに特化している商品が目立ちますが実際に池田屋ランドセルを購入した人の評価はどのようになっているのでしょうか。 ここで池田屋ランドセルに寄せられた口コミを見ていきましょう。

“思った以上に評判が良く、本人もとても喜んでいます。 同級生が「教科書が重い」などでランドセルを背負いたく無い子が沢山いる中、うちの子は平気で背負っています。 もしかして体感重量がちがうのかな?と思い、こちらのランドセルを選んで本当に良かったなあと感じています。 “池田屋さんの肩ベルトは穴がたくさんあるので、大きく成長しても大丈夫ですよ。それに背カンが左右だけでなくて上下にも動きますね。あれは他にはないものです。ランドセルの持ち手はあって良かったかなと思いましたが、うちの子は持ち手を持たないので、全然関係ありませんでした。10年使えそうなぐらいです。 “チョコ色で、シンプルなものを探していました。 あちこちの資料を取り寄せ、百貨店なども見に行きましたが、御社のランドセルへの取り組みの姿勢、ギボシベルトも気に入ったため、選ばせて頂きました。 “目にとまったのが「イタリア製の牛革」を使ったランドセルがあったので、実際に店舗に行って確認しました。イニシャルを入れて貰えるとのこと、嬉しかったです。実際に触ったり背負ってみると、美しいシンプルさがあり軽いと知りました。手触りも気持ちが良くて、背負ってみても軽いので負担無く1年生の間使えそうなので安心しました。” “マチ幅(奥行)が120㎜あるので、体操着や給食袋など色々と入ります。両手を開けての通学なので、安全面でも良いランドセルを買ったと喜んでいます。”

池田屋ランドセルを実際に購入・使用している人の口コミを紹介しました。 口コミからランドセルの背負いやすさや耐久性、収納力に長けているといった評判が多くありました。 ランドセルは通学時雨に濡れる心配がありますが、外側・内側共に防水仕様になっている点も注目されています。 子どもの扱い方によってはランドセルが壊れてしまったり、重たい・背負いにくいといったランドセルもあるようですが、池田屋カバン店はそういった利便性にもこだわりを持っているようです。

ランドセルを通して子どもたちに出来ること

前述した通り、1950年に創業した池田屋ランドセルは、長年に渡り人気のある商品となっています。 池田屋ランドセルは、手元に届いた日から6年間の保証が付くのも特徴です。 ここでは、池田屋ランドセルが選ばれる理由の1つである長期保証内容について紹介していきましょう。 ■どんな理由でも卒業まで無料保証 近年、ランドセルの保証と言うと当たり前のように感じられる時代になってきました。 しかし、修理不能の状態になってしまっていたり、故意に壊してしまった場合には修理対象外になっているケースも少なくありません。 また、明確な理由が分からない場合は修理に対応してもらえない可能性もあります。 池田屋カバン店の6年保証の特徴は、「なぜ壊れたのか」という理由を問うことなく修理をしてもらうことができるということです。 そもそも、ランドセルが壊れてしまうのは通学中や学校での場合が非常に多いと言われています。 故障時についても、保護者が常に見守ってあげられるわけではありません。 池田屋カバン店は、どんな理由で壊れたとしても、また保証書がなくても小学校を卒業するまでは修理を行ってもらえるのです。 また、修理はすべて無料で対応してくれるため、安心して卒業まで使うことができるのも大きなメリットと言えるでしょう。 ■修理不能な場合は?修理中はどうするの? では、万が一修理が不可能な状態になっていた場合、どのように対応してもらえるのでしょうか? ランドセルが壊れてしまう状況というのは、その子によって様々です。 しかし、あまりにも破損具合がひどい状況だった場合、そもそも修理自体できるのか不安になることでしょう。 池田屋カバン店では、万が一修理が困難な状態になっていた場合、新しいランドセルと交換してもらうことができます。 実際のところ、修理不可能となるケースは少ないと言われていますが、どのような状況でも、子どもたちが元気に笑顔で通学できるようにと手厚い保証体制を取っているのです。 また、修理中は代わりのランドセルを貸し出してもらうことができます。 池田屋カバン店では、基本的に前日修理としてお店にて直接預かってもらい、その場で修理してもらうことができます。 近隣に店舗がない場合は送って修理することもでき安心です。 即日修理可能な場合と週末だけで修理が可能な場合とがあるので、代わりのランドセルの心配をする必要はないでしょう。 ただ、修理に時間がかかる場合は、貸し出し用のランドセルを事前に送ってもらい、修理後のランドセルが到着次第、貸し出し用を返却するということもできるのです。 修理期間中のランドセルの貸し出しに関しても無料で行っているため、ランドセルの状態を踏まえて適切な判断をすることができるでしょう。 ■修理対象外のものはないの? 池田屋カバン店では、購入したランドセルに機能上の問題があり、修理が必要な場合は6年間いつでも修理対応してもらうことができます。 しかし、対象外になるケースはないのでしょうか? 実際には、使い続ける際に起こりやすい細かいシワや傷については、機能上の問題はないと判断されるため修理対象外になっていることがわかっています。 いたずら書きなどにおける汚れも対象外となります。 また、洪水や地震などの自然災害による消失や盗難も対象外になるため注意が必要です。 ■部品交換だけで対応できることも ランドセルの状態によっては、部品交換のみですぐに修理できる場合もたくさんあります。 例えば、鞄に付いているフックや防犯ブザーフックなどは、専用の部品を届けてもらえば、自宅で修理することができるのです。 部品を請求し、専用動画を見ながら簡単に修理することができるため非常に便利です。 フックは無理に引っ張ったりすることで取れてしまったり、破損してしまう可能性があります。 池田屋ランドセルであれば、そんなときでもカスタマーサポートに連絡することで細かく対応してもらうことができるのです。 ■6年間使うということ ランドセルは、小学校入学から卒業まで、同じものを6年間使用することになります。 しかし、どんなに機能性や耐久性が高く、使いやすい鞄であっても、何らかの拍子に壊れてしまう可能性もあります。 ランドセルを選ぶ際には、その家庭によって色や素材、機能性など、様々なポイントを踏まえながら厳選し、購入することでしょう。 では、保証面はどうでしょうか? 中には、ランドセルは6年間使うものだから、ボロボロになっても仕方がないと考えている方もいるでしょう。 しかし、どんなに丁寧に使っていても、故意でしたことでなくても壊れてしまうこともあります。 そんなときに、修理の保証対象外になってしまっては子どもも悲しい思いをするに違いありません。 6年間、毎日元気に通学できるよう、安心の保証がついたランドセルにすることは、子どもの笑顔を守ることでもあるのではないでしょうか? 池田屋カバン店は、そんな子どもの思いを重視しながら、ランドセルを1つ1つ作っているのです。

池田屋カバン店の口コミ

「子ども思い」を軸に独自の展開を見せる池田屋カバン店ですが、このこだわりはどう具現化されているのか、Twitter等顧客による口コミから見ていきましょう。

親子にとって嬉しい「丈夫」なメリット

総括

ここまで、池田屋カバン店の概要や子どもへの思いを踏まえながらに会社としての特徴を紹介してきました。 池田屋カバン店は、静岡県を拠点に創業し、東京や大阪にも店舗を構える鞄店です。 独自の商品を作りあげることで、日本の文化や日本ならではのモノづくりの素晴らしさを感じ、伝えていくことをコンセプトにしているのが特徴です。 またそれと同時に、未来を担っていく子どもたちのためにランドセルを提供し続けており、厳選した良いものを、顧客の立場に立って提供できるよう努めているのです。 ランドセルは、小学校入学から卒業するまでの間、6年間使い続けるものです。 長く使うものだからこそ、手間暇を惜しまず機能性や耐久性・背負いやすさ・使いやすさ・週能力にこだわったランドセルを作っているのです。 池田屋カバン店は、子どもへの思いを非常に大切にしています。 事業の一環として、子どもたちに生きる力を身に付けてもらうための「子ども思いの森プロジェクト」を展開しています。 前述した自主活動や基金事業、サポート事業を通して、子どもたちの多様性や生きる力を構築するために必要な地域社会づくりのサポートを行っており、事業を通じて子どもたちの笑顔を守るための取り組みを行っているのです。 また、そうした事業を取り入れることによって、池田屋鞄の従業員にも良い刺激となり、従業員の笑顔ややる気を生み出す動力源にもなっているのです。 近年では、ランドセルにも様々な種類が増え、機能性・耐久性だけでなく、デザイン性にも優れたものが多くなってきました。 しかし、保証面ではまだまだ十分とは言えない部分もあります。 池田屋カバン店では、卒業までの6年間、無料修理を保証してくれています。ランドセルの修理は、故意で壊してしまったものや、原因が分からない破損などには対応してもらえないメーカーも少なくありません。 しかし、池田屋カバン店の保証内容は、どんな理由であっても無料で保証してくれるというのが特徴と言えます。 また、貸し出し用のランドセルの用意もあるため、修理期間中の心配もする必要がなく、6年間安心して通学することができるのが特徴となっているのです。 長く使い続けるものだからこそ、より安心して子どもたちが使うことができるものを追求しながら作り、自信を持って提供しているのではないでしょうか? ランドセル選びの際には、どのメーカーのものが良いのか悩んでしまう保護者の方も多いでしょう。 そんな時は、子どもへの思いが詰まった池田屋カバン店のランドセルを検討してみてはいかがでしょうか? 公式サイト: 池田屋ランドセル ~ぴかちゃんらんどせる~|子ども思い。 子ども思いの池田屋ランドセル -清水 静岡 浜松 銀座 梅田 博多- 池田屋ランドセル採用サイト