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麦島建設で働く社員の評判は?熱海での土石流の真相について

麦島建設は1958年に創業した歴史ある企業で、総合建設業を営んでいます。

時代に合わせて変化し、努力を積み重ねてきた麦島建設ですが、2021年に発生した熱海土砂災害の原因を作り出したという噂を聞いたことがある方もいるかも知れません。

はたしてその噂は真実なのでしょうか?今回は、そんな麦島建設の情報をまとめていきます。

会社概要から社員の声災害の真相まで様々な情報をまとめたので、麦島建設に興味がある方や建設業への就職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

麦島建設の会社概要

麦島建設はZENホールディングスの7つあるグループ企業のうちの1つです。

グローバルな企業を目指しているZENホールディングスですが、麦島建設はどのような事業を展開しているのでしょうか?

まずは麦島建設の会社概要についてお伝えしていきます。

株式会社麦島建設は名古屋市昭和区鶴舞に本社を置く会社です。
創業は1958年、設立は1968年。代表取締役社長は麦島悦司氏です。

資本金は5,000万円、2020年の売上は184億円を記録しています。

そんな麦島建設の事業内容は総合建設業です。
マンションや戸建て、商業施設、公共施設といった建物を企画し、設計・施工・リフォームなどのサービスを通して豊かな街づくりに貢献しています。

麦島建設の株式を持つZENホールディングスでは、麦島建設をはじめとする複数の建設事業グループを有しているのが特徴です。

建築事業グループの他には、不動産、生活支援事業を担うグループ会社があり、7つの株式を所有する純粋持株会社になります。
麦島建設は建築事業に特化し、創業より60年以上の歴史を歩んできました。

ZENホールディングスの持つ様々事業領域から学んだことを活かし、時代を見据え、さらには日々技術研鑽に努めてより良い建設を手掛けています。

麦島建設で働く社員の評判は?

クチコミ

長い歴史を持つ麦島建設は、時代のニーズに合わせた建設サービスで多くの顧客を満足させてきました。

おそらく社員が満足に働ける環境があったからこそ、高品質なサービスが届けられたと考えられます。

続いては、麦島建設で働いてみたいと考える方に向けて社員の口コミをご紹介していきます。
どのような労働環境なのか知りたい方はぜひチェックしてみてください。

【社長】麦島善光 人材教育に力を入れていてその方法もユニーク。入社後はどんな部署の人間であってもまずは営業を経験する。

引用元:https://jobtalk.jp/companies/18097/answers?question_codes=president

麦島建設に入社するとまずは営業を経験することから始まるようです。

これは住まいを通じて一生のお付き合いをしていく麦島建設ならではの取り組みと言えます。

お客様とコミュニケーションを行うことで自社に足りないものを理解できますし、会社の強みも理解できるでしょう。

営業を経験することで、自然と社員自身も成長していきます。

遊ぼうと思えばいくらでもできる。数字を残せばなにもいわれない。

引用元:https://en-hyouban.com/company/10005988685/17/

麦島建設は建築業界の知識が多い人、長年建築業界経験してきた人に向いている会社です。

建物を通じて一生のお付き合いをする麦島建設は、アフターサービスにも力が入っています。
そのため、一つの案件を獲得することで会社に大きく貢献することになるのです。

ただし麦島建設は総合建設業にあたり、単に建設を請け負うだけではなく事業提案やコンサルティングをお願いできる企業でもあります。

建築に特化していると言っても幅広い事業内容になるため、小さな建物から大きな建物まであらゆる建築知識と技術が必要な仕事であると言えるのです。

少なくともアパート・マンションだけでは新築は頭打ちだと思う。もっと技術力を生かしてほかの分野を手掛けていれば、現在もう少しマシになっていたのでは?リフォームなどを活路を見出そうとしているがどうかな・・・?

引用元:https://en-hyouban.com/company/10005988685/kuchikomi/473817/

こちらの口コミは2009年時点に書かれたものです。

麦島建設では2022年現在リフォーム事業にも取り組んでおり、どんどん進化してきています

ここ10年では特に中古物件が魅力的であるという人が増えており、
新築事業と共にリフォーム事業も麦島建設の誇れるサービスとなっています。

熱海での土石流に麦島建設はどう関わってるの?真相は?

2021年に甚大な被害をもたらした熱海の土砂災害は、麦島建設が関わっているとの噂が多く出回っています。

大雨によって地滑りした場所は盛り土であり、その土地周辺の所有者が麦島建設の元代表であったのです。

ここからは元代表の責任と土石流災害は麦島建設に関わっているかなど、気になる疑問を詳しくご紹介していきます。

盛り土を行ったのは前所有者?責任の所在は?

盛り土箇所の土地は現在麦島建設の元代表が所有していますが、2011年以前は神奈川県小田原市の業者が所有していました。

元代表が業者から土地を購入する以前に盛り土は行われており、元代表が盛り土を行ったことはありません。

加えて業者が所有していた時代には、県から何度も盛り土の中止要請を行っていたそうです。

盛り土には産業廃棄物が含まれていることや、条例に違反する量と高さを積み上げるなど、幾度とない是正指導を行ってきたにも関わらず解決しませんでした。

最終的には大雨で土砂災害の被害を拡大させることになってしまったのです。

この問題から、盛り土を行った神奈川県の業者が悪いといった意見や、ハザードマップの危険エリアに該当する場所でありながらも徹底した指導で盛り土を止められなかった行政の指導が不十分だったのではないかといった声も挙がっています。

法律上で言えば現所有者に責任がありますが、責任の所在は未だに明確になっていないとのことです。

熱海の土砂災害は麦島建設に関係しているのか?

土砂災害の被害を甚大化させた盛り土問題は、その土地を所有している人物が麦島建設の元代表だということで、麦島建設も関係しているのではないかという噂も出回っています。

しかし、この土地は元代表が個人で所有しているものであり、麦島建設との関係性は見当たりませんでした。

土砂災害を機に一時期はSNSで麦島建設やZENホールディングスを批判する声も見られました。

ネットに書き込まれた情報はどんなに時が経っても消えることはありません。
今後も過去の噂から麦島建設を叩く人が出てくるかもしれません。

しかし、麦島建設はこれまでと変わらず信頼の置ける総合建設業者として多くの人に頼られています。それはこれまでの実績を見ても一目瞭然でしょう。

麦島建設の現状と今後、就職したい方へのアドバイス

最後に麦島建設の現状や、今後予想できる事業展開についてご紹介していきましょう。
現在、麦島建設は徐々に建設領域を広げています

高級マンションやアパートの集合住宅、プライバシーを尊重する戸建住宅など、どれもこれまでと変わらず力を入れていきながら、日本の人口構成の変化に伴って事業も変化してきたのです。

少子高齢化となっている日本では、シルバー世代が世の中を動かす鍵にもなっています。
この背景から麦島建設では公共施設の枠を超えた高度なサービスを付帯したシルバー住宅・施設を計画しているとのことです。

また、土砂災害や各地で起こる災害を受け、耐震補強や建物の再生プランにも力を入れていくとも語られています。

麦島建設への就職を検討している方は、リフォーム事業やバリアフリー建設に力を入れる転換期であることを理解しましょう。

まとめ

今回は熱海の土石流災害によって、様々な方面より噂される麦島建設についてご紹介してきました。

口コミにもあったように10年前までの麦島建設は将来は期待できないとの声も一部ありました。

しかし現在は、人口構成の変化とニーズの変化から新たな事業を展開し続け、将来性ある企業として見込めるでしょう。

「住まいを通じて一生のおつき合い」を標榜した手厚いサービスはさらに評判を高めるポイントですし、何よりも創業より60年以上培ってきた実績と経験が、素晴らしいサービスを生み出すと予想できるでしょう。

また、熱海の土石流災害は土石流の被害を大きくした原因として「盛り土」の影響が考えられていますが、この盛り土は以前土地を所有していた業者が行ったものであり、現在の所有者である麦島建設の元代表に責任があるとは言い切れません

また、元代表が個人で所有していたため、麦島建設とは関係がないということがわかりました。

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