テレビCMで見ない日はないくらいその名前が広がっている、NURO光。
そのNURO光と同じく爆速インターネットとして今注目されているのが、Cひかりです。
実はこのCひかり、NURO光と同じ回線を使っているのはご存知でしょうか?
今回は、Cひかりで高速通信ができる理由、そもそもどんなサービスなのか?特徴や料金について解説していきます。
乗り換えを検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
・現在契約している回線に不満がある方
・爆速の回線スピードを手にしたい方
・キャンペーンで得をしたい方
Contents
Cひかりとはどんなサービス?

画像引用元:https://c-hikari.biz/
まずは、Cひかりの基本情報について触れていきます。
Cひかりのサービスが開始されたのは、2018年1月のこと。既存の光回線の中では、比較的新しいサービスと言えるでしょう。
運営会社
社名:Cマーケティング株式会社
本社所在地:神奈川県横浜市西区楠町4-7楠町ビル6F
代表者:岩岡拳汰
設立:平成28年2月22日
資本金:10,000,000円
事業者届出番号:A-29-16155
代理店届出番号:第C1906835号
事業者届出や代理店届出も出されており、資本金も設定しているためきちんとした会社であることが分かります。
料金と提供エリア
月額基本料金:5,478円(税込)
基本工事費:44,000円(税込)※36ヶ月の分割請求
契約事務手数料:3,300円(利用開始月のみ)
契約期間:3年毎の自動更新
契約解除料:4,248円(税込)
月額基本料金は、プロバイダ使用料とコミコミになっており料金形態も1種類のみなので、非常に分かりやすいのが特徴です。
北海道※一部エリアを除く
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)※一部エリアを除く
東海(愛知、静岡、岐阜、三重)※一部エリアを除く
関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)※一部エリアを除く
中国(広島、岡山)※一部エリアを除く
九州(福岡、佐賀)※一部エリアを除く
2022年1月28日現在、Cひかりの申込者数は22,000人を突破しています。順調に成長を続けているので、今後エリアも拡大されていくでしょう。
CひかりとNURO光の関係性
Cマーケティング株式会社が提供しているCひかりは、NURO光のOMEサービスとして提供されています。
OMEとは他社製品を自社ブランドとして販売することで、いわゆる代理店販売とは異なるので、注意が必要です。
詳しくは下記を参照。
製品やサービスを第三者に販売してもらう際の契約です。
どちらも再販売してもらうことには変わりありませんが、OEM契約では製品やサービスを相手方のブランドで販売してもらうものです。
相手方のブランドということは、エンドユーザに対するその製品やサービスの責任はOEM先が負うことになりますので、アフターサービスのみならず供給責任を持つケースもあります。
その分提供価格などは普通の販売代理店よりもいい条件になるのが一般的です。
どちらの形態においても、提供側と販売側の責任分担と提供条件、取引条件に加えて、販売目標や販売促進に関する両者の努力義務などを規定します。
冒頭でも述べたようにNURO光とCひかりが同じ回線であるのも、これで納得できたのではないでしょうか。
つまり、CひかりはNURO光と同じく爆速通信が可能になるということです。その他、サービスの提供エリアも同じなので、覚えておきましょう。
Cひかりの特徴

ここからは、Cひかりの特徴や通信速度について詳しく解説していきましょう。なぜ爆速と言われているのか?どんな特徴があるのか?その秘密に迫ります。
爆速を可能とする独自回線を使用
Cひかり(NURO光)では、ダークファイバー(使われていない心線)と専用のホームゲートウェイを組み合わせた独自回線を使用しているのが、最大の強みです。
ダークファイバーとは、NTTなどの電気通信事業者が設置した光ファイバーのうち、使用していないファイバーのことを指します。
現在、このダークファイバーで提供されているサービスは法人向けの光回線とNURO光(Cひかり)の2つだけであり、プロバイダを介しての通信である一般的な通信事業者とは違い利用者が少なく、通信速度が速いのがメリットです。
つまり、混み合う時間帯も安定した通信が可能なので、「途中で動画が止まった」「夜はつながりにくい」といったトラブルにも遭いにくいのです。
また、Cひかりの通信速度は下り最大2Gbpsと業界で最速の高速通信を誇ります。
ほとんどの通信事業者は、1Gbps程度の速さを採用しているところが多い中、Cひかりが飛び抜けて速いのは言うまでもないでしょう。
インターネットの速度においてよく使われる表現として、「ベストエフォート方式」というものがあります。
よく「下り最大◯◯Gbps」と謳っているサービスがありますが、これらはすべてベストエフォートで例えた場合の数値です。つまり最大◯◯Gbpsという表現は、あくまで理論値の話で、本当にそこまでの速度が出るか保証はないということ。
これはCひかりを含め、インターネット界隈共通の認識で通信環境により、速度の良し悪しが変わります。
Cひかりはオプションが豊富
「NURO光と同じ回線ならNURO光を契約する」という方も中にはいるかもしれませんね。
しかし、NURO光にはないCひかりの特徴として、その豊富なオプションメニューが挙げられます。
ここで一部ではありますが、ご紹介していきましょう。
※一部、NURO光で実施されているオプションも含まれます。
ひかりTV
高速インターネットでTVや動画を楽しめるオプションです。
Cひかりと自宅のテレビをつなぐことで、80ch以上の専門チャンネルと約73,000本の動画が見放題になります。
映画好きの方やオリジナル番組に目がない方におすすめのオプションです。
ギガPC Powered by System
自宅のパソコンを高速化してくれるサービスです。思ったような通信速度が出ないという場合、さまざまな要因が考えられますが、パソコン本体に原因があることも。
そんな時、こちらのオプションに加入しておけば安心です。常に最高のパフォーマンスを求める方は加入を検討してみましょう。
リモートサポート
パソコンの設定やその他困りごとが発生した際、パソコンを遠隔操作でサポートしてくれるオプションです。
パソコン初心者やCひかり導入が初めての方は、何かと問題が発生しやすいので加入しておくと安心でしょう。
SEITON&HOZONサービス
最短翌日に取り出すことができるトランクルーム「SEITON」と、無制限でオンラインストレージにデータをバックアップできる「HOZON」が利用できるオプションです。
SEITONでは荷物を写真で管理してくれるため、何を預けたか・取り出したい荷物が一目瞭然なのが嬉しいですね。
オンライン・オフライン双方で整理整頓したい方に、おすすめのオプションでしょう。
キキホショ+
インターネット接続機器が水濡れなどで故障してしまった場合に、修理費用などを負担してくれるサービスです。
他にも、自宅の水廻り・鍵・ガラスといった生活アイテムの保証にも対応。万が一に備え、加入しておくと安心でしょう。
乗り換えるなら今!Cひかりのキャンペーン

Cひかりは、乗り換え時のユーザー負担を減らすため、豊富な乗り換えキャンペーンを用意しています。
「乗り換えは費用が嵩むから億劫…。」という方は、ぜひ確認してみてください。
※2022年1月末時点の情報です。
他回線の違約金を50,000円まで負担
乗り換えを検討している人が一番ネックとなる、解約違約金。この違約金を50,000円まで負担してくれるキャンペーンです。
更新月以外で解約すると、事業者ごとに大体10,000~30,000円の解約違約金がかかりますが、このキャンペーンを利用すれば更新月を気にせず、解約できるのがメリット。
実際に支払われる時期については記載がないため、前もってよく確認しておくようにしましょう。
基本工事費0円キャンペーン
Cひかりでの工事費44,000円(税込)が実質無料になるキャンペーンです。
36ヶ月以上のCひかりとの契約を条件に、毎月の工事費請求を同額割引により相殺してくれます。
ただし、36ヶ月経たずに解約すると、工事費の残金+契約解除料がかかるので、注意しましょう。
初月の利用料0円キャンペーン
契約後、初月の月額利用料が無料になるキャンペーンです。
回線事業者にもよりますが、初月は事務手数料・毎月の利用料・その他諸費用など余計に払わなくてはいけないものがあるため、費用が嵩むことがほとんど。
Cひかりは事務手数料3,300円のみと、乗り換え時の利用者負担を極力抑えてくれています。
少しでもお得に契約したい方には、うってつけのキャンペーンでしょう。
まとめ

今回は、Cひかりの爆速の秘密・特徴や料金などについてご紹介してきました。
速さの秘密は、NURO光と同じダークファイバー+ホームゲートウェイを組み合わせた、独自回線にあることが分かりましたね。
また、Cひかりの特徴としてはオプションや乗り換え時のキャンペーンが豊富にあることが挙げられます。
さらに、割引などを使えばお得に契約できる可能性もあるため、これを機にCひかりへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
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