「全ての賃貸住宅にコンシェルジュを」TATERU(タテル)が実現する賃貸住宅のIoT化とは

スマートホーム事業や不動産管理事業を展開するTATERU(タテル)は、「全ての賃貸住宅にコンシェルジュを」というコンセプトを掲げています。

最近は高級マンションを中心にコンシェルジュ付きのサービスを展開する不動産会社が増えていますが、TATERU(タテル)は従来のサービスとは少し異なるようです。

TATERU(タテル)が考える賃貸住宅のIoT化とは、どのようなものなのでしょうか?

スマートホームやTATERU(タテル)が注目される理由や評判とあわせて、賃貸住宅のIoT化についてご紹介していきましょう。

 

 

「賃貸住宅にコンシェルジュ」の意味

コンシェルジュとは本来、フランス語で「集合住宅の管理人」という意味を持っている言葉です。

現在は解釈が広げられ、ホテルなどの案内や要望に対応する「お世話係」のような職務を行う職名で用いられています。

近年は高級アパートやタワーアパートなどでも、コンシェルジュサービスが付帯された賃貸住宅が増えてきました。

そもそも、コンシェルジュサービスとは何なのでしょうか?

従来のサービスとTATERU(タテル)の考えるコンシェルジュの違いを見ていきましょう。

 

■従来のコンシェルジュサービス

高級マンションなどのコンシェルジュサービスは不動産の管理を行う管理人ではなく、入居者に対して様々なサポートを行うサービスです。

ホテルのエントランスにカウンターなどが設けられており、対面で住人や訪問客の応対をしています。

24時間対応なら常にフロントに人がいるので、無人のエントランスよりも防犯面では優れているでしょう。

また、住民は様々なサービスを通じて快適な暮らしを実現できます。

マンションの価値を上げてくれるので、賃貸住宅の経営を行うオーナーにとっても魅力的です。

 

■どのようなサービスがあるのか

コンシェルジュサービスの内容は賃貸住宅によって異なりますが、非常に内容が充実しています。

一般的な例として、主なサービス内容をご紹介しましょう。

・作業の代行や受付業務

クリーニング店の取次や郵便配送の手配、留守の間に荷物を受け取るなど、コンシェルジュが作業を代行するサービスが利用できます。

急に作業が必要になったり、帰宅時間が遅くて荷物が受け取れなかったりする際に便利です。

また、フィットネスクラブなどの設備が完備されている物件の場合は、予約状況の確認や予約の受け付けなども行ってくれます。

・外部サービスの紹介

ハウスクリーニングやベビーシッター、リフォームなど外部サービスの利用が必要な場合、コンシェルジュが紹介してくれます。

要望に合わせて提案してくれるので、業者やサービス探しの手間を省けます。

■TATERU(タテル)の考えるコンシェルジュ

従来のコンシェルジュサービスは主に高層マンションとなるので、一部の世帯でないと利用が難しいサービスと言えるでしょう。

しかし、TATERU(タテル)はアパートでコンシェルジュの導入を実現しています。

コンシェルジュといっても従来のような対人のサービスではなく、IoTを用いたサービスとなっているのが特徴的です。

賃貸住宅にIoT製品が搭載しており、IoT製品の一括管理・操作により便利で快適な生活を実現できます。

さらに、水漏れといった住宅トラブルや、退去の連絡などが簡単にできる、いわゆるロボットコンシェルジュが利用できます。

TATERU(タテル)は入居者サービスで食事、ファッション、家事代行などのライフスタイルに関するサービスの開発を大手企業と共に開発しています。

開発が進めば、今後高級マンションと同質のコンシェルジュサービスが賃貸住宅で広まっていくと期待されるでしょう。

 

 

注目を集めるスマートホーム事業

不動産業界で「スマートホーム」という言葉を目にする機会が増えましたが、そもそもどんな住宅を指すものなのでしょうか?

また、市場規模や今後の成長性についても調べてみました。

 

■スマートホームとは?

スマートホームはIoTやAI技術を用いて、入居者がより安全で安心、快適な生活を実現するために開発された住宅のことです。

一般的には住宅そのものというよりも、そこに搭載されたシステムを指します。

様々なデバイスを組み合わせることで、入居者のニーズにマッチしたサービスやシステムが提供されます。

一般的には、スマートホームには主に4つのベネフィットが存在します。

・セキュリティ系

不在時にドアや窓を外部から開けられた際、スマホなどに通知が届くといった機能です。

・自動化系

スマホやスピーカーを通じて家電の操作やスイッチの切り替えなどが可能です。

近付くと照明が自動的に点灯するのも自動化系に含まれます。

・見守り系

自宅内に設置されたカメラの映像をスマホやパソコンなどから確認、動きを感知するセンサーで室内の様子を確認できるなどの機能です。

・省エネ系

使用電力を把握するセンサーや自動操作などで節電を促します。

 

このような様々な役割を持つIoT製品を導入した住宅がスマートホームで、TATERU(タテル)のような不動産業界をはじめ、家電業界やIT業界からの参入が増えています。

 

■スマートホーム事業は急成長する見込み

A.T. カーニーの調査によると、現時点のスマートホーム市場の規模は世界において約150億ドルと推察されています。

十分大きな規模に思われますが、関連市場に比べるとわずかなシェアだそうです。

例えば、家電製品や家具は1兆ドル以上で、ホームセキュリティも約300億ドルを超えています。

逆に考えれば、今後はスマートホームのアプリの価格が下がり、市場に浸透することで飛躍的な拡大が想定されるということです。

そのため、2020年には500億ドル、さらに2030年には4000億ドルを達成するまでに急成長を遂げる可能性があるでしょう。

そうなれば、全家電製品市場の40%以上を占める成長となります。

(参照:https://www.atkearney.co.jp/the-battle-for-smart-home-open-to-all

 

 

需要が高まる賃貸住宅のIoT

不動産ビジネスでIoTを活用することは、入居者の利便性を高めるだけでなく賃貸経営のオーナーにとっても利益につながると言われています。

TATERU(タテル)もIoTを駆使したスマートホームを提供していますが、賃貸住宅のIoT化にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

■資源の節約に貢献できる

IoT化では、人感センサーやルームコントローラーを用いて人がいない部屋の電化製品の電源を自動的に操作できます。

電源の消し忘れは外出先からでもスマートフォンを使って操作することが可能です。

不在時でも自由自在に家電をコントロールできるので、電力の無駄遣いが少なくなることでしょう。

電力使用量はリアルタイムで集計し、スマートフォンから使用状況を表やグラフで確認できるため、節電意識を高めることにも繋がります。

また、水の使用量についても同様です。

キッチンやお風呂で使用した水量を計測した記録が、スマートフォンで表示されます。

これによって、水の止め忘れもなくなることでしょう。

 

■空室が減り利益につながる

IoT化した賃貸住宅は、入居者が便利で快適な暮らしをするための設備や家電です。

各住宅によって照明や空調などを遠隔操したり、玄関の鍵を電子キーにしたりと設備は異なりますが、どれも入居者に向けられたメリットであることは共通しています。

しかし、IoT化は不動産管理をする経営者にも大きな利点があることをご存知でしょうか?

マンションやアパートの経営者は、できるだけ入居者を途切れさせないことが重要なポイントです。

空室を減らすことによって利益がアップすることは言うまでもありません。

経営者は新規の入居者を獲得するために賃貸物件をリノベーションし、入居者に「住んでみたい」「このまま住み続けたい」と思えるような工夫を行っています。

また、入居希望者は、AIを用いた利便性を強く求める傾向にあるため、近隣の競合物件と差別化を図るためにIoTを導入するケースが増えています。

従って、設備や家電のIoT化が賃貸経営の利益向上にも影響すると言えるのではないでしょうか。

 

TATERU(タテル)ではセキュリティ対策をはじめ、管理会社とスマホやタブレットでやり取りする最先端のIoT技術を賃貸住宅に導入しています。

IoT化の導入は別の設備投資に比べてとてもリーズナブルだという印象もあるため、今後ますます需要が高まっていくことでしょう。

 

 

TATERU(タテル)が注目される理由とその評判

TATERU(タテル)ではIoTを導入したスマートホームを取り扱っていますが、実際にスマートホームに住んでいる方からはどのような評価を受けているのでしょうか?

ここで、TATERU(タテル)が1人暮らしをする若者に人気がある理由について検証していきましょう。

 

■スマートホームに住んでいる人の口コミ

TATERU(タテル)のデザインアパートメントには「TATERU kit」が標準装備されています。

最先端技術のIoT機器を搭載したIoTアパートでは、空調管理をはじめ玄関キーの施錠、窓のセキュリティなど生活上のあらゆるシーンにIoT機器を活用していますが、どのような口コミが寄せられているのでしょうか?

 

“エアコン、テレビ、音楽、照明、鍵をスマート化すると、1LDKくらいの部屋なら本当に動かなくて済むんですよね。”

部屋には遠隔操作をするためのリモコン(専用タブレット)が置かれ、住まいの環境状態を常に取得し続けています。

壁に溶け込むデザインで、立てかけ式のキットが付いているのでスペースの邪魔になりません。

このリモコン1台でほとんどの家電を操作できるようになっているため、わざわざ各家電のリモコンを探すといった手間も省けるでしょう。

 

“「ちょっとの面倒」を解決するのが音声アシスタントであり、そのちょっとした面倒の解決の積み重ねが居心地の良さに繋がる気がします。”

スマートホームの醍醐味でもある「音声操作」は、スピーカーとスマートリモコンを使うことによって、音声だけで家電を操作する便利なIoTデバイスです。

テレビや照明などのリモコンを登録しておくことで、一括操作できるIoTガジェットになります。

音声操作は、Wi-Fiが使える環境であれば外出先でも操作可能です。

音声アシスタントで毎日の要望を解決してもらうことで、居心地のよい環境を維持することができているようです。

 

IoTを駆使したスマートホームは、入居者にとっても賃貸経営者にとってもメリットのある物件であることが分かりました。

これまで賃貸における玄関ドアや窓、家電は全て独立しているものがほとんどでした。

操作するためには専用のリモコンで操作し、部屋の中にいくつものリモコンが置かれている環境が多かったことでしょう。

しかし、賃貸にIoTが取り入れられればインターネットを通じて、操作できるようになり、暮らしの快適性や利便性が高まります。

まだ実用されるのは遠い将来のことと思われていたIoT技術が、実用段階に突入しました。

IoTを導入した賃貸物件はそこまで多く存在しないため、競合他社と差別化を図るために利用してみる価値はあるのではないでしょうか。