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株式会社No.1|辰巳崇之氏が目指すオフィス環境の改善とは

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


こんにちは!
本日は、株式会社No.1についてご紹介していきます。

皆さんは株式会社No.1がどのような企業か知っていますか?

株式会社No.1は辰巳崇之氏が代表取締役社長を務めており、
主にオフィスコンサルタントやシステムサポートに関する事業を行っています。

企業にとってオフィス環境やシステム環境の改善を行っていくことは、
業務効率や経営環境にも関係してきます。
そんな環境サポートを行うのが、株式会社No.1なのです。

しかし、利用する際には
本当にオフィス環境の改善につながるのか不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、株式会社No.1の事業概要から評判、
経営状況についてご紹介していきましょう。

株式会社No.1のサービス利用を検討している、
株式会社No.1がどんな会社なのか調べているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社No.1の事業概要

株式会社No.1は、オフィス環境の改善や業務の効率化、
経営環境支援を行うために必要なサポートを行っている会社です。

オフィスの中で発生するトラブルに対して、
的確なサポートを行うことができるため、
経費や納期などを大きく削減することに成功しています。

また、専門知識を持つスタッフによる経営相談サービスも行っているので、
様々なトラブルに対応が可能です。

株式会社No.1はいくつかの事業を行っていますが、
その中で最も力を入れている事業は
オフィス環境の改善を目的としたオフィスコンサルタント事業です。

コピー機や電話、パソコン、法人用携帯電話、
インターネットの回線手配、防犯セキュリティ、
WEBサイト制作などを手掛けています。

これらはオフィスには必要なものですが、
一つひとつ用意するのは簡単なことではありません。

そのようなときに株式会社No.1が手掛けてるサービスを利用することで、
オフィス環境を改善することができるでしょう。

オフィスに関すること全般のサポートを行っている株式会社No.1に相談することで、
より環境が整ったオフィスを作ることができ、
業務も効率的に進めることができるようになるはずです。

そして、その業務を通じて株式会社No.1自体が成長することを
代表取締役社長・辰己崇之氏は目指しています。

部署の紹介

No.1にとって欠かせない存在のカスタマーサポート部 リテンションマーケティング課。当社のサービスをご利用くださったお客様とさらに良好な関係性を維持していく目的で作られました。

お客様の抱える課題をいち早くキャッチしフォローアップします。

リテンションマーケティング課の業務内容

主な業務はサービスが完了したお客様に対してのサンキューコールです。

その名の通り「お礼の電話」という意味ですが、電話の際に商品に対する不明点や心配事、また不満があるかどうかなどの情報収集も行っています。お客様との良好な関係維持のため、お客様の抱える課題を出来るだけ早く把握し解決に努めています。

カスタマーサポート部での経験を活かして

「お客様のために何が出来るか」が私たちチームのテーマです。そのために「聴く力」のスキル向上が重要だと思っています。サンキューコールの場合、ほとんどのお客様は友好的です。そのなかでしっかりとお客様の課題を拾えるようカスタマーサポート部で培った経験を活かして取り組んでいきたいと思っています。

・信頼性を高める

リテンションマーケティングで重要な事はお客様との信頼関係を高めること。信頼関係を高めることで関係性も強固なものとなり私たちも幸せになれると思っています。

お客様のことを一番に考えられる部署にしたい。今はそれを一生懸命に考えています。

・働きやすさがモチベーションに繋がる

お客様が「どんな気持ちなのだろう?」「どうすれば解決に導けるだろう」と想像することが今の仕事ではとても大切です。落ち着いてアイデアを考える時間が取れるところが気に入っています。産休後で色々と制限もある中で今の職場がとても働きやすい環境です。

・今後のビジョンをお聞かせください

リテンションマーケティング課を全国の支店に展開していきたい。そのためにしっかり実績を積み重ねていきたいです。

 

社員からのコメント

法人事業本部 WEBソリューション事業部 副事業部長

好きな言葉は「成功にとらわれるな、成長にとらわれろ」です。入社して18年目になりますが、この間の様々な経験を通じて感じることは常に学び成長し続けることの重要性です。
会社もどんどん成長していきます。その中で自分自身もミッション達成にむけて進んでいきたいと思います。成長にこだわることで挑戦を続け、困難なことにも立ち向かい、努力をし、たとえ失敗したとしてもくじけずに立ち上がれます。その繰り返しが成功への確率を上げてくれると信じています。

法人事業本部 事業推進室 部長

僕や部下にとっての礎は会社の方向感をしっかりとみんなで共有する事です。そしてお客さまのニーズに沿った商品を適切に提案できる人材の育成を目指して行きたいと思います。
No.1は一人ひとりが、人一倍高い探究心を持った情熱的な人ばかり。会社もその思いに応えるように高い役職へと昇格出来るような環境を整備してくれているので、成果を出せばそれが実を結ぶ実感を得ることが出来ると思います。これからも経験と知識を積み上げ最大限の力を発揮しNo.1の仲間と幸せになっていきたいです。

 

事業の評判を集めてみた

オフィス環境の改善や業務の効率化、
経営環境支援を行うために必要なサポートを行っている株式会社No.1は、
多くの取引先と関わりを持っています。

ここでは、そんな株式会社No.1の評判はどのようになっているのか見ていきましょう。

“株式会社No.1様とは創業当初よりお取引を頂いており、
弊社にとって大変重要なご販売店様でございます。

現在では全国12拠点で営業展開をされ、更なる業容の拡大を計画されております。
ここ数年の厳しい市場の中でも確実に飛躍を遂げられているのは、
辰巳社長様以下全社員の皆様が「顧客満足度No.1企業」を目指され
取組みをされた結果であります。

当社と致しましても、株式会社No.1様とのパートナーシップをより強固なものとし、
今後の更なるご発展の一端を担わせて頂ければと思います。”

業務拡大のスピードがはやい株式会社No.1は、
「顧客満足度No.1企業」を目指して事業を展開しています。

取引先の中でも重要な販売店と言われているのは、
それだけ多くのオフィスをサポートし商品の提案を行っているからではないかと考えられます。

オフィス機器を取り扱う取引先とのパートナーシップも大切にしていることから、
取引先の満足度も高い企業と言えるのではないでしょうか。

“株式会社No.1様は、NTT西日本の情報機器特約店として目まぐるしく変わるこの業界で、
迅速な対応、懇切丁寧なサービスを提供して頂ける、大切なパートナー企業様です。

「日本の会社を元気にする一番の力へ。」という経営理念のもと、
販売・工事・保守までを全国規模で取り組む株式会社No.1様を
引き続き全力でサポートさせて頂きます。

支店の皆様も常に明るく、大変活気が溢れる企業様です。
お客様におかれましては、今後とも株式会社No.1様をより一層ご愛顧頂きますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。”

株式会社No.1は、とても活気がある会社で、
しっかりとしたサポートを行っている会社でもあることが分かります。

経営理念の1つになっている「日本の会社を元気にする一番の力へ。」からも分かるように、
オフィスのトータルサポートという形で多くの会社の元気を与えているのです。

オフィス機器は、消耗品も多くあるので、迅速な対応や丁寧なサービスは
取引先にとって株式会社No.1を利用する大きなポイントになっているのでしょう。

“株式会社No.1様とのお取引は旧社名の株式会社ジェー・ビー・エム様時代から始まり、
長らく良好な関係を築かせて頂いております。

どうしたらお客様が満足されるのかを考え、成長する事を止めず、
変化する事を躊躇わない、常に前向きな会社様でいらっしゃると思います。

株式会社No.1様の掲げる「顧客満足度No.1企業」という目標は、
弊社としても非常に心強く感じており、目標に向かって共に発展し合える関係を、
今後とも継続していきたいと思っております。”

ここでも「顧客満足度No.1企業」を目指していることを取り上げています。
「顧客満足度No.1企業」を目指すためには、株式会社No.1自身の成長も必要です。
株式会社No.1は、成長することや変化していくことを躊躇わない会社なので、
多くの取引先から評価を得ているのではないでしょうか。

成長することや変化していくことを躊躇わない会社であれば、
取引先の会社と共に発展していく大きな可能性を秘めているため、
株式会社No.1と取引をしたいと考える会社も増えているのではないかと考えられます。

多くの取引先がある中で、これほど良い評判を得ている会社であれば、
新規の顧客も安心して利用することができるでしょう。

そして、「顧客満足度No.1企業」や「日本の会社を元気にする一番の力へ。」といった理念を
より具体化して実現していくのではないかと考えることもできます。

株式会社No.1の経営状況

ここまで、事業概要や評判などをご紹介してきましたが、
経営状況はどうなっているのでしょうか?

平成30年10月現在で直近の平成31年2月期第2四半期における
経営状況についてご紹介していきます。

■平成31年2月期第2四半期の業績について

平成31年2月期第2四半期の業績を確認してみると、
売上高は3,979百万円、営業利益は101百万円、純利益は61百万円となりました。
売上高に関しては前年度第2四半期と比べると3.7%増加しています。

売上高が伸びた要因ですが、
株式会社No.1で提供されている主力商品の販売は堅調に推移しており、
さらに販売チャネルが増加したことによって販売代理店向けの売上も伸び、
前期比より高い結果になったと言えます。

■セグメント別業績

続いてセグメント別に確認してみましょう。

株式会社No.1において主力事業となっている
オフィスコンサルタント業とシステムサポート業、
それぞれの経営状況をご紹介していきます。

・オフィスコンサルタント業
オフィスコンサルタント業では、
平成30年2月期第2四半期で2,636百万円となっており、
平成31年2月期第2四半期では2,692百万円と若干増加という形で推移しています。

・システムサポート業
システムサポート業では、
平成30年2月期第2四半期で1,202百万円となっていましたが、
平成31年2月期第2四半期では1,287百万円となり増加しています。

なお、株式会社No.1では積極的な新規採用、
及び営業稼働人数を増やしたことで販売費・一般管理費が増加しました。

特に、オフィシャルコンサルタント業では
既存市場の他にも今後新規市場としてアライアンス・M&A戦略を取り入れたり、
情報セキュリティや防犯セキュリティ商品などといった
新商品・サービスを拡充したりすることで販売ボリュームを増やしていこうとしているので、
それにかかる人件費が必要だったというのも頷けます。

また、システムサポート業でも同様に新規サービスの導入が検討されているため、
ますます人材が必要となっていると考えられるでしょう。

こうした人材採用・人材育成に費用をかけることによって
さらなる利益を生むことにもつながってきます。

平成31年2月期決算の予想では、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益は
前年度よりも増加する見通しとなっています。

第2四半期の段階では利益の減少などが見られてしまったものの、
決算予定としては利益の増加が見込めています。

 

株式会社No.1が求めている人材

株式会社No.1が会社に迎えたい人物像は、

・自立している人

・世の中に影響を与えられる人

・物事を創出できる人

です。

特に、自分から始まった何かを創れる人はとても貴重な人物であると株式会社№1は考えています。他者から引き継いだものや受け継いだものが減ることはありますが、それ以上になることはほとんどありません。増やすためには新しい何かを自分自身で創り出すことになります。

会社や人は、世の中に必要不可欠になることはたいへん重要であり、本当に必要な物はなくならず、不要なものはなくなっていくでしょう。例えば物を仕入れて販売するだけなら私達が存在する意味がないといえます。

株式会社№1からではないといけない、なくてはならないと言っていただける企業や人をたくさんつくりたいと考えています。それを実現するには、まず課題を発見することから始まり、解決まで持っていくお役立ち度に尽きるといえます。

そして、株式会社No.1に入社したことで一流のビジネスマンになれる、一級の党首になれるような、株式会社No.1を卒業した後でも成功できる人材を育てる会社にしたいと思っています。

ビジネスマンに向けて辰巳崇之氏が言えることは、「会社の経営理念について深く理解して、自分の中で掘り下げて欲しい。そして具体的に自分の魂に刻んで欲しい。」ということをビジネス上で伝えたいと話しています。辰巳崇之氏は、会社の経営理念について深く理解し、掘り下げて自分の魂に刻むという前提があればどんなことにも挑戦して良い、さらに一流のものをできる限り体験(経験)して欲しいと考えられています。

また、辰巳崇之氏は、それぞれの人生で、自分自身の力を付けることはとても大切なことです。それは仕事だけではなく、自分の人生はもちろんですが、周りの人を助けるためにも自分自身に力がないといけないと話しています。

 

在籍者インタビュー

入社の決め手や業務内容、これからの目標等、在籍者にインタビューを行いました。
一部ご紹介します。

■入社の決め手
決め手になったことが二つあります。一つは事業拡大です。その中で必ず「私にもチャレンジできる!チャンスがある!」と思いました。
面接は生熊役員が担当されていて、生熊役員の会社を語る熱意、その力強さに魅かれ「一緒に仕事させていただきたい」と思ったことが入社を決めた二つ目の理由です。

■今までの経験
人との会話が好きでしたから自然と対面での仕事を選んでいました。美容院などに商品を販売する仕事にも就いたことがあり、コールセンターでは管理者も経験したことがあります。そういう点では今の仕事と近いところもありました。

■最も意識していること
営業ですから「元気が一番!」と言いたいところですが、訪問前に全体をイメージすることを大事にしています。
お電話を差し上げてからご契約いただけるまでのイメージを自分の中で持つようにしています。お客様との会話では色々と情報をヒアリングし段々とイメージに近づけていく。お客様を立てることも重要です。でも充実したコミュニケーションから関係性を築くことが一番大事だと思います。それが出来るようになって結果が変わってきました。

■イメージが出来るためのポイント
仕事に集中することかも。興味を持つとハマってしまう正確でして、趣味もそうですがジェットスキーから始まって今ではマリンスポーツを制覇しました。最近バス釣りにも興味津々です(笑)どんなことでも興味を持った瞬間から変われるような気がします。

■これからの目標
女性が輝ける環境や組織を作って行きたいという目標があります。No.1で初の法人コールセンターを解説したいです。そして私自身も今よりもっと輝き続けていきたいと思っています。

調査結果

今回、株式会社No.1についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

株式会社No.1はオフィス環境を改善するためのサポートを主な事業として展開しています。
実際に株式会社No.1を利用された方の口コミ評判を見てみると、
サービスに対して丁寧・迅速な対応をしてもらえたという口コミが多数見受けられました。

オフィス環境の改善は丁寧かつ迅速に行うことが重要だと言えます。
企業としてはより早く改善し、早く効果を得たいと感じているためです。
その期待を裏切らないサービスを株式会社No.1では提供していることが分かりました。

経営状況に関しては、平成31年2月期第2四半期の業績を見ると、
人材採用や人材育成に尽力していることが分かります。
人材は会社を支えるための強い力となるものです。

オフィス環境改善やシステムサポートは今後も比較的需要のあるサービスだと言えます。
株式会社No.1のサービスを利用してみたいという方は、株式会社No.1へ相談してみましょう。