世界のトッププレイヤーとの競争に勝ち抜け。丸紅株式会社の飽くなき挑戦!

みなさん、こんにちは。わたしのサイトを訪問してくださり、ありがとうございます。本日は、芙蓉グループにおける中核の大手総合商社「丸紅株式会社」について取り上げます。

「丸紅株式会社」のリクルートサイトには、以下の力強いメッセージが――。

世界のトッププレーヤーとの競争に勝ち抜く
”真のグローバル企業”へ
強い「個」が集結した強靭なグループへ

強い個々の力が集結すると、強靭なグループ企業になります。このメッセージから、「丸紅株式会社」が真のグローバル企業を目指すために、情熱を持って仕事に取り組んでいることが伺い知れます。一体、どんな事業を手がけており、どんな強みを持っているのか? 「丸紅株式会社」について詳しく調べてみました。

 

会社概要

丸紅株式会社は、各種の物品などの売買や貿易を主な業とする総合商社です。丸紅の歴史は、後に伊藤忠商事の基礎も作ったとされる伊藤忠兵衛さんが、1958年に行商を開始したことが嚆矢とされています。丸紅は伊藤忠商事と分割されたのち統合、さらに戦後の財閥解体によって分割されて現在まで別会社として営業を続けています。総合商社はラーメンから航空機までと言われるほど扱う所品やサービスが多岐に亘っており、丸紅も例外なく多種多様な商材を扱っています。近年の活動内容は社会情勢の変遷によって変わってきており、投資会社に近い業務が多くなっていると言われています。

 

事業内容

丸紅の事業内容の最大の強みは、総合商社として全世界に営業網を張り巡らせており、世界各国の有力企業と強力なコネクションを有していることです。また、厳しい競争を勝ち抜いて社員になるだけあって、社員の質が全体的に非常に高いことも強みです。また、多岐に亘る事業分野を有していることも強みであると考えられています。特に電力事業や、食料関連事業、機械分野は総合商社の中でも特に優れているとされています。事業分野のバランスの良さに加えて、丸紅は得意分野をいくつか持っているのが特徴です。総合商社の中で売り上げは4位前後を推移しており、各業界に強い影響力を持っていることも魅力です。

 

職場環境

丸紅で働く人々は、全体的にこの会社をかなり高めに評価しています。全ての項目で平均より高めに評価されており、丸紅で働く人たちの多くは、充実感をもって働いていると見受けられます。特に目立って評価が高いのは、給料や福利厚生等の待遇面、職場環境の良さ、早期から成長出来ることに対してです。職場環境の良さは、高い競争率をくぐり抜けて採用されているため、社員の質が高いことも要因かと思われます。

丸紅の組織体制や企業文化は、良くも悪くも年功序列的側面が強いこと、雰囲気が良好であること、自由に発言出来る風土があることなどをあげる意見が目立ちます。

“自由に発言できる雰囲気があり、他商社との比較が好きです。”“伝統的な大企業であり、意思決定のスピードが比較的遅く、年功序列が確立されています。”

“和を重んじる雰囲気があり、全体的に人間関係は良好です。”

“いい意味でも悪い意味でも日本の会社です。自由な雰囲気があるものの意思決定には時間がかかります。”

“他事業所とのかかわりや交流は少ない会社です。”

と、自由な雰囲気はあるが伝統的な日本の大企業的な側面も持ち合わせているところは良い点です。唯一欠点を挙げるとするならば、「スピード感はやや低い」とする意見が多くあるところです。

丸紅の給料や福利厚生など待遇面は、かなりの高水準であると考えられます。社員の満足度は非常に高いです。

“入社4年目で年収は1100万円です。残業が多い部署程高給になる傾向があります。”

“給料は驚くほど高いと考えられます。一年目で平均のサラリーマンの年収を超えます。”

“営業課長レベルで年収1500万は優にこえるので待遇はかなり良いはずです。全般的に高すぎると言えるほどです。”

と給料は驚くほど高いとしており、給与に加えて、福利厚生も悪くないと感じていると思われる意見が目立ちます。

また、丸紅の仕事とプライベートの兼ね合いは仕事に偏るとしている意見が多いと思われます。

“部署にもよるが案件開発を担っている部署は残業が多いです。”

“部署や職種によるが、残業時間は他業種に比べて非常に多いと思われます。”

“ワークライフバランスは非常に調整しにくかったと思います。一人あたりの業務の量が多く、残業ばかりでした。”

と残業時間の多さを主張する意見が目立ちます。しかし、一方で、

“バランスは非常に調整しやすいです。休日出勤は一度も有りませんでした。”

“プライベートを阻害されることはなく、余裕を持ったワークライフバランスが実現できています。”

“最近になってワークライフバランスを意識するようになり、かなり改革されました。”

と部署によっては調整しやすいことや近年になってバランスを考える試みが行われていることを挙げる意見もあります。

 

消費者の声

どの総合商社にも言えることですが、丸紅も例外ではなく多種多様なサービスを展開しています。丸紅では、食品・穀物・ライフスタイル・繊維・衣料・情報・物流・ヘルスケア・保険・金融・不動産・農業・化学品・紙パルプ・エネルギー・石油・金属・鉄鋼・石炭・鉄鉱石・電力・発電・航空・船舶・自動車・リース・機械などあらゆる分野に関わっています。そのため、丸紅のサービスや商品に対する口コミや評判もバラエティーに富んだものとなります。多くの人の様々な要望に応えるように、開発から最終的に消費者の手に届くところまで関与している事業も多くありますが、中には製品やサービスの工程への関与のみにとどまっている事業もあります。

どの評判を元に丸紅に対する口コミとすべきかは難しいところですが、社員の声にもある電力や食料、機械関連の事業に対する評価は高いとされています。

“穀物事業は、総合商社の中でもトップを維持しており、取扱量は6700万トンにも及ぶとされています。農業資材を扱うヘレナ事業や、輸送関連事業、発電事業、資源投資事業なども高い売り上げです。コーヒーのシェアも高く、丸紅のホームページによれば日本で30%の割合を占めています。このような実績を作り上げたのは丸紅の方たちの高い行動力と魅力ある立ち居振る舞いなどが高く評価されたもので賜物であるように思われます。”

と発電など電力事業や穀物事業などを評価する声が多くあります。

最近の丸紅のサービス事業への投資はダイエーやマルエツ、東武ストアのほかにイオン系列でもあるトップバリュ株式会社に対してが挙げられます。丸紅のトップバリュへの投資については、

“丸紅は世界規模で様々なノウハウを生かして調達や販売網を構築してより高い顧客満足を得られるような展開をしていると思われます。丸紅の強みを生かした商品の開発を高く評価します。”

と比較的好意的な意見もあるものの、

“丸紅にはグループ企業への卸額は少なく、マルエツ向けが280億円、東武ストア向けが70億円弱に過ぎず、食料品を売り上げる企業にとって小粒のようなもので、これからの再編で食品スーパーとの取引が強化できれば取引拡大につながるのではないでしょうか。しかし、ほかの商社を差し置いてあえて丸紅からの調達を増やす意義は低いのではないかと考えられます。経営の自由を失ってまで提携する意義はないと判断します。”

と、事業への出資や提携に対してやや否定的な見方もあります。

 

まとめ

丸紅で働く人の口コミは総じて全ての分野で平均よりかなり高めであることが示されています。特に給料や福利厚生など待遇の良さや、商社の中では比較的緩やかで自由な雰囲気であること、全体的な社員の質の高さなどの点で居心地よく働くことが出来る企業であると感じている人の割合が多くなると見受けられます。商社は全体的に残業時間が多いことで有名ですが、丸紅も例外ではないと考えられます。ただ、残業時間の長さや多さは他の商社に比べると比較的緩やかであるとも言われています。近年は働きやすさに対する注目度も高まっており、丸紅もより多くの社員が働きやすいように改革が進められていると思われます。

丸紅の商品やサービスに関しては他の総合商社同様に非常にバラエティーに富んでおり、評価にもばらつきが見られます。世界規模で考え、かつ将来を見据えた事業展開であり、結果がなかなか出ないことや、商社と直接の関係を持たずにいる人には見えにくい部分へのサービスが主であるため、専門ではない人には分かりにくい評価が多数あるのも特徴です。取引先企業の人からは丸紅の社員の人たちはみなバイタリティが高く、多くの取引先を満足させる努力も高いという評も多く見受けられます。