みなさん、こんにちは。
私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。
今回は、メディカルラボという予備校についてご紹介していきましょう。
メディカルラボは普通の予備校とは異なり、医学部・歯学部を目指している人向けの受験勉強をサポートしてくれる予備校です。
生徒一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを実施し、マンツーマンで授業を行います。
そんなメディカルラボの口コミや評判はどうなっているのでしょうか?
今回は、メディカルラボの魅力を伝えつつ、実際に利用した人の口コミ評判をご紹介していきます。
メディカルラボを利用しようか迷っている、初めてメディカルラボを知ったのでもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
メディカルラボのカリキュラム
メディカルラボは、目標に合わせた個別のカリキュラムを使った学習指導を行っている予備校です。
「完全個別主義」の考え方に沿っているため、受験生の志望校や学力に合わせた勉強ができます。
特に医学部に特化しているメディカルラボは、どこの大学にでも受かるという方針ではなく、志望校を絞り込んだ上で最低合格ラインに達することを目標にしています。
また、必要な場合は「基礎養成期」という期間を設け、基本的な学習に特化した指導も行うので、基礎力が足りない場合もで安心して指導を受けられるでしょう。
医学部以外にも、歯学部や薬学部、獣医学部を志望する受験生の指導も行っているので、医学部以外に対応したカリキュラムが用意されています。
メディカルラボの費用
メディカルラボは、医学部に特化した予備校です。
医学部に特化した予備校は、費用がかかるというイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
では、メディカルラボにかかる費用はどのくらいなのかご紹介していきましょう。
メディカルラボに通うための費用はどのくらい?
メディカルラボの費用は、高卒生と現役生で異なります。
まずは、この2つのコースの違いと費用の違いを見ていきましょう。
【高卒生科】
高卒生科は、国公立医学部受験コースと私立医学部受験コースの2つのコースがあります。
どちらも学費は同じです。
入学金は10万円、個別カリキュラム管理費は1年間で51万5000円、授業料は1年間で433万5000円となっています。
【現役生科】
現役生科は学年によってコースと費用が異なります。
・高校3年生
高校3年生は、医学部総合コースと医学部科目選択コースの2つのコースがあります。
医学部総合コースは、模試なども含んでいるコースで、入学金は10万円、個別カリキュラム管理費は1年間で51万5000円、授業料は1年間で226万5000円です。
医学部科目選択コースは、1科目から受講できるコースで、入学金は10万円、個別カリキュラム管理費は1年間で1科目につき12万9600円、授業料は授業を受ける回数によって異なります。
週に1度の場合は50万6000円、週に2度の場合は101万2000円、週に3度の場合は151万8000円です。
・高校2年生と高校1年生
高校2年生と高校1年生は、1科目から受講できる医学部科目選択コースを受けられます。
入学金は10万円、個別カリキュラム管理費は1年間で1科目につき12万9600円、授業料は授業を受ける回数によって異なります。
週に1度の場合は71万3000円、週に2度の場合は142万6000円、週に3度の場合は213万9000円です。
メディカルラボ以外の医学部予備校はどのくらい費用がいるのか
メディカルラボ以外の医学部予備校にかかる費用も見ていきましょう。
・東京医進学院
東京医進学院は、現役生の場合は毎月4万2000円から、高卒生の場合は通学で194万4000円から、寮に入る人は540万円からとなっています。
・野田クルゼ
野田クルゼは、現役生の場合は1講座につき毎月1万4000円から、高卒生の場合は年間で98万円からとなっています。
国立医進コースは、71万円からとなっているので、コースによって違います。
医学部予備校はいくつもありますが、個別指導に特化しているメディカルラボは費用は高いですが、その実力は確かなものです。
メディカルラボの口コミを調査
続いては、メディカルラボの口コミや評判を見ていきましょう。
“僕は数学と物理と化学の授業を受けました。
どの先生も僕の苦手とする分野を理解していて、それに応じた授業を行ったり課題を出したりしてくれたので、短期間で苦手分野を克服することができました。
また、先生は医学部受験に精通しているため、各大学に向けてそれぞれ違った対策をしてくれました。質問にも親切に応じてくれました。
僕は高3の1学期まで大手予備校に通っていましたが、私立医学部に特化しておらず、また集団授業なので個人の苦手分野に応じることができないため、自分には不向きでした。
しかし、メディカルラボに移ったら苦手分野を克服でき、私立医学部に向けた勉強法を学ぶことができました。”
メディカルラボは、個別指導を行っているので、集団の授業でついていけないという不安を抱えることがありません。
苦手な部分を重点的に学習することもできるため、受験に対しての不安を軽減させられるでしょう。
“メディカルラボでの受験対策は、基礎を徹底した勉強のほか、2次試験を意識した対策まで丁寧に行ってくれたところが良かったです。小論文の対策は、書き方について理解を深めた後、課題文の解答を作成し、それを添削してもらうことによって本番を想定した対策ができました。そのおかげもあり、1次試験で思うような結果にならなくても、2次試験で取り戻すことができたと思います。また、面接練習も先生に徹底指導してもらうことによって、落ち着いて本番に臨めました。”
受験対策として、小論文や面接の指導もしてもらえます。
2次試験の対策を受験生のみでするのはなかなか難しいことなので、そこまで指導してもらえるのはとても心強いのではないでしょうか?
【良かった点】
医学部専門の予備校で周りも医学部を目指しているので、ともに切磋琢磨できるとともに、教えてくれる方々も医学部を目指しているという目線で医学的なことをちょくちょく教えてくれ、それも面接や医学系の英文の理解などに役立ちました。また一対一なのでとても親身に教えてくださることもいいところだと思います。
受験では、問題を解く上で志望する学科の知識がヒントになることもあります。
医学部の場合はそれがより専門的になるので、知っているのといないのとでは
結果に大きく影響するのではないでしょうか。
メディカルラボではそれを見越した上でのフォローも行っているようです。
講師の質が求められる対応だと思いますが、
生徒の要望にしっかりと応えられる予備校という印象を受けますね。
“医学部予備校でしたので、それを目指して必要なレベルを習得させる、とういう基本姿勢です。受験を最終目標として授業が組まれますので、定期テスト対策はこちらから意思表示する必要があります。”
メディカルラボは、受験に特化した指導を行っています。
そのため、定期テスト対策にはそこまで重点を置いていないようです。
もしも、定期テスト対策も合わせて行いたいのであれば、担当の講師に伝えると良いでしょう。
メディカルラボは、医学部受験を目指す受験生にとって最適な指導を行える予備校です。
医学部受験のハードルは低くありませんが、きちんとしたサポートをしてもられば、合格も夢ではないということを証明してくれる予備校でもあるでしょう。
口コミ評判検証まとめ
メディカルラボは、医学部に特化した予備校です。
「完全個別主義」の考え方に基づいて、受験生に合わせた学習指導が行われています。
基礎学力を伸ばす期間も設けられているため、それまで医学部受験が厳しかった人でもきちんと実力を伸ばせるカリキュラムを提供し、夢を叶えるためのサポートを行っています。
ただ、費用面で通うのが難しいと感じてしまうケースもあるでしょう。
しかし、メディカルラボのカリキュラムは学力を伸ばすために有益で、費用に見合った価値はあると言われています。
いくつかの予備校で決めかねているという方は、メディカルラボの無料講座などをチェックしてみると良いでしょう。
コメントを投稿するにはログインしてください。