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高い技術力を誇る「UTテクノロジー」、事業や口コミをご紹介!

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


皆さんはUTテクノロジーがどのような企業なのか知っていますか? UTテクノロジーでは、機械・電気・電子・情報システムなど、様々な技術分野において研究開発・設計開発などのサービスを提供やコンサルティングを行っています。

ハードウェア・ソフトウェアの研究開発は、これからの未来に欠かせないと考えられています。 そこで今回は、UTテクノロジーの事業内容やキャリア形成、口コミ・評判などを取り上げていきましょう。 UTテクノロジーについて気になっているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

UTテクノロジーについての紹介です!

UTテクノロジーが設立したのは、2005年9月30日で、東京都品川区に本社を構えています。 東京のほか、宮城・愛知・大阪・広島・福岡・大分に事業所を設けており、2017年4月現在で668名の従業員を抱えています。

UTテクノロジーは国内最大級の総合エンジニア企業グループである「UTグループ」の一員でもあり、これまでに1000社を超える取引実績を持っています。 UTグループはジャスダック市場に上場しており、UTテクノロジーでも設計や開発に関わる多くのエンジニアを輩出してきました。

未来に必要不可欠なモノづくり・ICTに着目し、様々な産業分野に対応すべく事業を展開しているのです。
更に2019年に東京証券取引所第一部へ市場変更し、ますますの活躍が期待されます。

そんなUTグループのグループ会社でもあるUTテクノロジーは、ハードウェアやソフトウェアの研究・設計・開発を手掛ける企業です。

ハードウェア設計に関しては、モバイル機器をはじめ電源装置などを手掛けています。 ソフトウェア関連は、環境エネルギーシステム・車載通信機器・産業機械・医療機器などです。 これらの機械・電気・電子・組込制御・情報システム・ITインフラなどの分野において研究開発を進め、サービス提供やコンサルティングを行っているのです。

UTテクノロジーは、大手メーカーが多種多様な研究・開発プロジェクトを実施し製品開発を手掛けていることに着目しました。 そこで、自社だけであらゆるサービスを提供していくのではなく、大手メーカーを中心とした外部に開発をアウトソーシングしていこうと考えたのです。

UTテクノロジーでは、あらゆる企業と請負・受託開発・派遣などの契約を結んでいます。 顧客企業から開発業務を受託し、顧客企業において開発業務の請負を行い、顧客企業にはエンジニアの派遣も実施しているのです。

プロジェクトはハードウェア・ソフトウェア共に多岐に渡ります。 1000社以上のプロジェクトを抱えているからこそ、従業員は働きながら自分のライフスタイルに合わせたキャリアアップができます。

UTテクノロジーは、従業員が未来を担うトップクラスのエンジニアとして活躍できるような環境を構築していると言えるでしょう。 また、UTテクノロジーの従業員はほとんどが正社員で、実際に事業に携わる人材が成長できる環境を提供しているのも特徴です。

未経験者でも先輩から様々な技術やノウハウを身に付けられるOJT方式を取っているほか、資格取得制度を利用してプロのエンジニアを目指すこともできます。

自動車から宇宙まで?その業務内容は?

続いて、UTテクノロジーの事業内容や実際にの業務内容についてご紹介しましょう。 これまでにも多くの実績を残してきているUTテクノロジーは、どのような事業に携わっているのでしょうか? UTテクノロジーの業務は、自動車関連から宇宙関連まで多岐に渡ります。

UTテクノロジーの事業内容

・技術開発における構内請負業務
・受託開発業務
・技術者の一般労働者派遣事業
・設計
・開発エンジニアリングサービスにおけるコンサルタント業務
・業務アプリケーション開発
・インフラ基盤設計
・構築運用管理

特に注力している分野は、自動車・航空、宇宙・半導体・金融、流通システムなどです。

例えば、自動車関連であれば環境エネルギーシステムとしてハイブリッドカー、車載通信機器であるカーナビ・予防安全走行支援システム・車載カメラなどの研究や開発をしています。

医療分野においては、自動血圧計・心電計・AED・医療事務システム・生産管理システムなどを手掛けています。

航空宇宙関係に開発・設計も担っており、興味のある分野や極めたい分野の技術者として活躍できる環境になっているのです。

UTテクノロジーではこの他にも、上記でも述べた電気、電子回路や機械設計・生産技術・IoT・アプリケーション開発などの幅広い分野に携わっています。

どんなものに対応しているのか?

最近では、スマートフォンやインターネットは 多くの人々の身近でなくてはならないものになっています。 UTテクノロジーでは、モノづくりとITに必要なのがIoTエンジニアであると考えています。

そのため、スマホやパソコンに欠かせない半導体や自動車関連・エネルギー・航空宇宙関連などのハードウェアやソフトウェアの設計開発を担っているのです。 IoT技術は、今後人々の生活をさらに便利にしてく上で重要なものです。

UTテクノロジーは、モノづくり業界のIT企業として幅広い事業を担っていると言えるでしょう。 また、UTテクノロジーでは現場で実際に経験を積み、必要な技能や資格を取得したエンジニアを輩出しています。 プロのエンジニアを育成し、幅広い分野に輩出していくことで、次世代を担う事業で活躍してほしいと考えているのです。

現在も、UTテクノロジーは自動車関連・医療関連・宇宙関連まで様々な分野のメーカーと契約を結び、ハードウェア・ソフトウェアの研究・開発に取り組んでいます。

上場企業やグループ会社との一流企業とのプロジェクトは、最先端技術に触れてキャリアアップを図るチャンスでもあるのです。

「ETロボコンチャンピオンシップ大会」シルバーモデル賞受賞!そのすごすぎる技術力とは?

UTテクノロジーは、ETロボコンチャンピオンシップ大会 2018のデベロッパー部門アドバンストクラスにおいて、シルバーモデル賞受賞という好成績を収めています。

UTテクノロジーが素晴らしい成績を収めたETロボコンチャンピオンシップ大会とはどのような大会なのか、UTテクノロジーが持っている秘術力とはどれほどのものなのか見ていきましょう。

ETロボコンチャンピオンシップ大会とはどのような大会なのか?

ETロボコンチャンピオンシップ大会は、将来的に世界をリードするエンジニアの育成を目的としたもので、若い初級エンジニアもしくは中級エンジニアを対象にした大会となっています。

大会では、分析や設計モデリング開発、製品サービスの企画開発の機会を提供しています。 2部門3クラスが設定されています。

デベロッパー部門では、市販キットを使ったロボットやハードウェアの走行体を作り、共通したバッテリーを使って競技を行うというものです。 デベロッパー部門には、プライマリークラスという入門者もしくは初級者向けのクラスとアドバンストクラスというプリあまりコースの経験者もしくは応用学習を行った人向けのクラスがあり、競技やコースの難易度が異なっています。

もう1つの部門は、ガレッジニア部門です。 ガレッジニア部門は、「新しいものを生み出すことの出来る次世代の技術者育成」を目的とし、チャレンジする機会を与えるために設置されています。 テクノロジーをベースとしたワクワクできる新しいものを生み出すのがこの部門です。

認められたUTテクノロジーの技術力

UTテクノロジーは、技術者や開発者のとなるダイヤの原石を発見できる大会であるETロボコンチャンピオンシップ大会において、銀賞受賞という素晴らしい成績を収めています。 UTテクノロジーには、幅広い産業分野に対応できるという大きな強みがあり、その強みを活かすことによって獲得できた銀賞だと考えることもできるでしょう。

つまり、UTテクノロジーの技術力がはっきりと認められたということです。 ETロボコンチャンピオンシップ大会のようなロボコンの大会で競われるのは、テクノロジーの基本的な部分をしっかりと理解できているかどうかが重要になります。

そのことから、ただ幅広い分野に対応しているだけではなく、テクノロジーの基本的な部分もUTテクノロジーの社員は身に付けているということになるのです。 今後はさらにテクノロジーが発展していくはずなので、UTテクノロジーも進化を続けていくのでしょう。

いきなり現場へ・・・は一切なし!一人ひとりを一流のエンジニアへ!教育システムも充実!

自動車から宇宙まで幅広い分野に精通し、ETロボコンチャンピオンシップ大会 2018のデベロッパー部門アドバンストクラスで銀賞を受賞するという輝かしい功績を残しています。

結果をしっかりと残しているのは、UTテクノロジーが採用している教育システムが大きなポイントになっています。

最後に、UTテクノロジーが採用している教育システムとはどのようなものなのか見ていきましょう。

エンジニアを育成する教育施設の設置

UTテクノロジーには、UT Advanced Career Center(UTACC)というエンジニア育成施設があります。 UTACCでは、エンジニアとして活躍していた人を講師に招き、実践的な研修を行っています。 エンジニアとしての基本的な知識を身につけられるので、これからエンジニアとして働きたいという人にとって心強い味方になるでしょう。

また、エンジニアとして活躍する社員がスキルアップをするための研修も行われているため、UTテクノロジーにはマルチスキルを駆使するエンジニアもいます。 UTACCは、短期間で知識や技術、専門用語を身につけられる、エンジニアから直接指導してもらえる、オンライン研修も導入しているという強みがあります。 つまりUTACCで学ぶことによって、エンジニアのスタートラインに立てるということです。

一流のエンジニアになるためのスタートアップ研修とキャリアアップ研修

UTACCでは、一流のエンジニアになるためのスタートアップ研修とキャリアアップ研修が行われています。

スタートアップ研修は、新卒や未経験の社員が受ける研修で、エンジニアとしての基本となるベースを学ぶ基礎研修、配属先に合わせたアドバンス研修を行っています。 つまり、いきなり配属先でエンジニアとしての仕事がスタートするのではなく、きちんと研修で学んでからの配属になるため、新卒や未経験の社員が感じる安心感は大きいはずです。

また既存社員向けのキャリアアップ研修も行っています。 キャリアアップ研修では、PLM(プロダクト、ライフサイクル、マネジメント)ソフトウェア研修を実施し、よりハイレベルな技術者を目指します。 UTテクノロジーが実施しているPLMソフトウェア研修は、ドイツ・シーメンス社が開発した製品で、国内ではUTテクノロジーだけが使用している教育ライセンスです。

つまり、他の会社では受けられないような充実した教育制度が整っている会社だと言えるでしょう。 これらを踏まえて考えてみると、UTテクノロジーで基礎から学ぶことができれば、レベルの高いスキルを持ったエンジニアに慣れると言えます。

UTテクノロジーについてのまとめ

UTテクノロジーは、自動車から宇宙まで幅広い分野にテクノロジーを提供しています。

ETロボコンチャンピオンシップ大会 2018のデベロッパー部門アドバンストクラスで銀賞を受賞しているという点においても、テクノロジーに関する正しい知識を社員が持っているということが分かります。 幅広い分野に携わっているとどこか抜け落ちてしまう可能性も少なくありませんが、UTテクノロジーの場合は幅広い分野をしっかりと網羅できているのです。

なぜそのようなことを可能にしているのかというと、UTテクノロジーが採用している教育システムがとても大きな役割を果たしているからです。UTテクノロジーが採用している教育システムは、UT Advanced Career Center(UTACC)というエンジニア育成施設で行われる研修のことを指し、エンジニアとして実践的に活用できるスキルを身につけられます。

新卒や未経験であってもスタートアップ研修を受けることによって、エンジニアとしてのベースになる部分を学べます。 その研修を受けた後に、エンジニアとして配属されるので、安心感は大きいでしょう。

好成績を残しているUTテクノロジーは、さらに成長し様々な分野からの評判も良くなっていくことが期待されます。 そうすることで、採用活動も活発になると予想できます。