その他

近畿産業信用組合で働くということ

近畿産業信用組合は、地域経済を担う中小企業へ融資を行っている金融機関です。

全国の信用組合の中でも預金積金や貸出金残高が日本一など、多くの目を見張る業績を残しています。

今回は、近畿産業信用組合の概要や実績、社員のキャリアプランやワークライフバランス、新卒採用で求める人物像などについて調査してみました。

近畿産業信用組合がどのような金融機関なのか気になる方や、働いてみたいという方はぜひご覧ください。

近畿産業信用組合について

近畿産業信用組合とはどのような組合なのでしょうか?

概要や沿革、これまでの業績などについて見ていきましょう。

組合概要・業績

近畿産業信用組合は、地域経済の担い手である中小・零細企業への支援融資を行っている金融機関です。

大本崇博氏が理事長を務めており、副理事長に徳山明夫氏と千原芳浩氏が就任しています。

近畿産業信用組合は、預金積金・貸出金残高ともに日本一の信用組合としても有名です。

2018年度の預金積金残高は1兆3,429億円、貸出金残高は9,023億円の実績を残しています。

2018年度の組合員数は19,067人と前年度を大きく上回り、経営基盤を拡大し続けています。

企業理念は「中小・零細企業を救い、この国を元気にする」となっており、理事長の大本崇博氏は、地域金融機関としての行動指針に「新たなステージの挑戦」の精神を掲げています。

沿革

近畿産業信用組合は、1953年9月1日に芸術家、芸能化、芸術愛好家の職域信用組合として設立された「日本芸術家信用組合」が基となっています。

1964年6月1日には名称が「日芸信用組合」に変更され、2001年5月28日に信用組合京都商銀の事業譲受をして現在の「近畿産業信用組合」となりました。

その後、2002年5月27日には信用組合京都商銀、6月17日には信用組合関西興銀を事業譲受し、本店事務所を大阪市天王寺区に移転しました。

2006年6月12日に長崎商銀信用組合と合併し、2012年には総預金1兆円を達成しました。

2013年に総預金が信用組合で日本一を達成した後、2017年には実質業務純益が100億円を達成しました。

2019年5月20日には本店事務所を大阪市中央区淡路街に新築移転しています。

働く社員とキャリアプラン

キャリアプラン

このように他の産業信用組合と比べても様々な業績を残している近畿産業信用組合で働く社員の様子が気になる方も多いでしょう。

また、近畿産業信用組合ではどのようなキャリアプランを組まれているのか、社員紹介と合わせて見ていきましょう。

近畿産業信用組合のキャリアプラン

近畿産業信用組合では、人材育成のキャリアプランとして、幅広い内容の研修を行っています。

事務職や主事、参事補、参事といった社内資格を認定するための研修や、課長・係長・主任などの職階別に行われる階層別研修など研修内容は様々です。

また、融資係や渉外係、預金係など業種別の研修も行われており、各責任者候補生や幹部職員に対しても別個の研修が行われています。

社員のキャリアプラン

近畿産業信用組合の社員は、複数の係に分かれてそれぞれの仕事に取組み、キャリアプランを形成しています。

実際に近畿産業信用組合で働く社員のキャリアプランから具体例をいくつかご紹介します。

預金係

2013年に入社したTさんは、異動や昇格を経て預金係で事務リーダーをしています。

事務リーダーとは預金係のまとめ役で、後輩たちを指導する立場です。

Tさんは今後のキャリアプランとして、預金係の責任者や女性初の支店長を目指して頑張っていきたいと語っています。

このように近畿産業信用組合では、性別に関係なくリーダーや責任者に昇進できる環境が整っていると言えるでしょう。

渉外係

2010年に入社したKさんは、融資係として3年勤めた後に異動があり、現在では渉外係として営業活動に励んでいます。

Kさんは現場で顧客と接することが好きで、地域で活躍している企業に尽力することにやりがいを感じていると言います。

キャリアプランとしての目標は、大きな融資案件を扱う法人営業部で活躍することを掲げています。

近畿産業信用組合ではKさんのように、最初は別の係で勤めた後に異動してキャリアプランを積むパターンもあります。

このように近畿産業信用組では、自分の希望や頑張りによって様々なキャリアプランが開けていることがわかるでしょう。

ワークライフバランス

近畿産業信用組合で働きたいと考えている方の中には、ワークライフバランスが気になるという方も多いのではないでしょうか?

近畿産業信用組合がどのようにワークライフバランスを推進しているか見ていきましょう。ワークライフバランス

 

仕事とプライベートの両立

近畿産業信用組合では、ワークライフバランスの推進に力を入れています。

産休・育休を取得後に復職し、主任を務めている預金係のZさんの実例から見ていきましょう。

Zさんは営業店で事務リーダーを経験した後、1年7ヶ月間の産休・育休を取得しました。

復職後も時短制度を活用し、通常は8時半~17時半の勤務時間を9時~17時までの時短勤務にしています。

また、近畿産業信用組合には「復職プログラム」があり、復職後に参加することで職場復帰への不安を解消できます。

このように、育児休業制度が整備されているのでワークライフバランスを意識しながら女性でも長く仕事を続けることができるのです。

福利厚生

近畿産業信用組合の福利厚生として挙げられる4つの制度をご紹介します。

育児休業制度

近畿産業信用組合の育児休業制度は単なる育児休暇ではなく、休暇後に復帰した際のサポート制度も充実しているのが特徴です。

また、育児期間は時短制度を活用することで無理なく仕事と家庭を両立させることができます。

チャレンジ休暇制度

自己研鑽や新たな取り組みへの挑戦のため、有給休暇を計画的に取得できるチャレンジ休暇制度があります。

チャレンジ休暇制度を活用すれば、有給休暇の消化を有意義に行うことができます。

能力開発支援制度

資格試験に合格した社員に対し、補助金が支給されるのが能力開発支援制度です。

社員の資格取得に対するモチベーションアップを図り、人材育成を促進するための制度です。

研修制度

様々な階層や職種に合わせて社内研修制度が充実しています。

現場経験や知識がなくても、入社後にしっかりと学べる環境が整っているので安心です。

求める人物像

近畿産業信用組合は新卒採用を募集しています。

どのような新卒を募集しているのか、求める人物像をチェックしましょう。

近畿産業信用組合は求める人物像として、3つの要素を挙げています。

1つ目は、「信頼・信用」です。

地域密着型の金融機関で働く社員には、顧客からの信頼が必要不可欠です。

常に約束を守り、誠実な対応を積み重ねることで地域の人たちとの信頼関係を築き上げられる人物が求められています。

2つ目は「コミュニケーション力」です。

金融機関の仕事は顧客と接する機会が多いため、コミュニケーション力が問われる機会が多くあります。

単純に会話ができるだけでなく、基本的な挨拶や身だしなみ、接客マナーなどがしっかりできるのは大切な要素です。

3つ目は「自己啓発・自己成長」です。

金融業界では、法改正などの影響を受けて取扱商品や顧客ニーズが常に変化します。

近畿産業信用組合は年々業績を上げていますが、そのような環境の中で常に良いサービスを提供するためには多くの知識が必要であり、自己啓発や自己成長の姿勢を強く持つ社員が求められるのです。

まとめ

今回は、近畿産業信用組合の概要や社員のキャリアプラン、ワークライフバランスなどをご紹介しました。

近畿産業信用組合では常に地域の中小・零細企業が発展していってほしいという願いを持ち顧客に良質なサービスを提供するために多くの社員が尽力しています。

実際にその取り組みが継続されている結果として、預金積金や貸出金が全国信用組合でトップを記録するなどの成果が出ていると考えられます。

近畿産業信用組合が気になっている方は、新卒採用における求める人物像などを参考にしてみると良いでしょう。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。