医療社団法人

メディア掲載実績のある広畑センチュリー病院のこだわりは?

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


医療社団法人石橋内科グループでは、広畑センチュリー病院や介護サービスとして杏の里の運営を行っています。 医療社団法人石橋内科では多くの法人委員会活動や院外学会、ボランティアなどに力を入れ、地域社会に貢献できる医療機関を確立しています。 またクリニカルインディケーターによって、医療の質を定期的に評価し、さらなる医療の向上を目的としているのが特徴です。 今回は、医療社団法人石橋内科に加えてメディアへの掲載実績、石橋内科や杏の里についてもご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

医療社団法人石橋内科とは

広畑センチュリー病院や杏の里の運営元である、医療社団法人石橋内科とはどのような会社なのでしょうか? 医療社団法人石橋内科の仕組みに関してご紹介していきます。

地域医療に取り組む石橋内科

石橋内科は、兵庫県姫路市広畑区に病院を構えている医療機関です。 平成3年の4月に設立され、代表は理事長である石橋悦次氏が務めています。 有床診療所である石橋内科の他に、広畑センチュリー病院や介護サービス提供する杏の里があり、地域医療に基づいた医療機関となります。 それぞれの医院に関しては各専門職種との連携により、チーム医療体制を取り入れているのが特徴です。 このチーム医療とは、質の高い医療そしてリハビリが提供できるように、患者さんに対して徹底的にサポートするだけでなく、退院後も徹底したアプローチやサポートが可能な取り組みを行っていくことです。 チームマネージャーは患者さんを中心にして、何が適しているのかを判断したもとで安全で安心に、適した医療やリハビリの提供を行います。 さらに、医師を含んだ他の職種との定期的なカンファレンスを徹底し、治療の進行や報告、改善のためのアドバイスや意見を交換し、よりよい環境や体制作りを強化していきます。 看護師は患者さんの疾患に対しての生活支援やフォローを中心としますが、介護士は生活動作に関しての支援を行い、どの視点からでもフォローできる環境を整え、退院後の生活に対しての不安が解消できる取り組みを行っていきます。

様々な職種による連携とサポート

医療社団法人石橋内科グループでは、治療に対してチーム医療で取り組む姿勢を取っています。 優秀な医療従事者であっても1人で治療をすることはできないため、患者さんにとって必要な医療やリハビリテーションを提供するには、連携が欠かせないと考えています。 連携する医療従事者は、以下の通りになっています。

リハビリチーム

・理学療法士 ・言語聴覚士 ・作業療法士 ・音楽療法士 ・園芸療法士 ・アニマルセラピー

看護チーム

・看護師

栄養チーム

・調理師 ・管理栄養士 ・パティシエ

コメディカルチーム

・介護福祉士 ・ヘルパー ・介護、リハビリ、看護助手 ・診察情報管理士 ・薬剤師 ・レントゲン技師 ・臨床心理士 ・トレーナー ・社会福祉士 ・メディカルソーシャルワーカー ・コンシェルジュ ・ケアマネージャー ・歯科衛生士 ・美容スタッフ ・保健師 ・保育士 ・ドライバー 専門性に特化した医療や看護、介護のスペシャリストによるチームで、各職種の連携を行い、患者さんにとって手の届く医療の提供を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

取り組みが注目された実績

石橋内科や広畑センチュリー病院では、独自の取り組みが注目され、メディア出演の実績があります。 過去に出演や掲載されたメディア情報をご紹介します。

ガイアの夜明け

今となってはセカンドオピニオンやインフォームドコンセントなどという言葉が使われていますが、現在は病院が診察する場所ではなく、顧客満足度にも力を入れる時代となってきています。 この時代の先駆けとして、病院での診察に加えて様々な取り組みを行っている石橋内科や広畑センチュリー病院が、ガイアの夜明けで紹介されました。

書籍

テレビ出演以外にも、石橋内科や広畑センチュリー病院で取り組んできた内容が、書籍として販売されています。 「ホスピタリティが生まれる瞬間 広畑センチュリー病院の挑戦 (CS&ホスピタリティ)」では、ベストセラーとなった「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」の著者である林田正光氏によって書かれています。 テーマとなっているのは「おもてなし」であり、この大切さを組織としてどう活かせるのかが中心になっています。 他にも、クレドの作成や従業員満足度を高める環境整備などもあり、方法論を知ることもできる一冊です。 「CSがつくった最高の病院」は、CS総研代表取締役である柿原まゆみ氏によって書かれた書籍で、患者さんの心だけでなく職員の心も満たす病院となった石橋内科・広畑センチュリー病院のバランスを保つ秘訣や、職員が持つ病院に対しての忠誠心などが書かれています。 医療にかかわる人だけでなく、接客やサービスに関わる人によっても活用できる書籍でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

石橋内科や杏の里の施設紹介

医療社団法人石橋内科は広畑センチュリー病院以外に、石橋内科や杏の里を運営しています。 石橋内科や杏の里はどのような施設なのでしょうか?

石橋内科

石橋内科では、以下の診療科目で受診可能です。 ・内科(一般内科、消化器内科、循環器内科) ・整形、リハビリテーション科 ・専門外来(もの忘れ外来、生活習慣病外来、禁煙外来、AGA) ・健診 ・人間ドッグ(一般、脳、肺、動脈、睡眠時無呼吸) ・院内処方 診療時間は、月曜~土曜の9:00~12:00、月曜~水曜、金曜は15:00~18:00となっています。 病院まで来院するのが大変な患者さんには薬剤師が自宅まで行き、その場で服薬指導や残薬調節を行っています。 定期的に予定を立てて伺うので薬の飲み忘れや、飲みにくい薬の変更なども可能です。 また薬剤師の他にも、栄養士による訪問指導も行っています。 どのような食事を作ればいいのか、管理栄養士が栄養や血液などのバランスを見てわかりやすく指導してくれます。 希望者には配色のサービスも行っているのも特徴です。

杏の里

介護保険の開始前から訪問介護と看護のサポートを始めた杏の里は、体調不良で通所介護が欠席になってしまった方にもサポートしています。 介護サービスの通所や入所、訪問などを連携させて、介護やリハビリのサポートが可能です。 杏の里では、以下のサービス内容を提供しています。 ・デイサービス(杏クルーズ、デイサービス御津No.9) ・通所リハビリ(通所リハビリ:Ⅲ・Ⅳ、通所リハビリ:Ⅵ・Ⅶ) ・ショートステイ ・訪問系サービス ・居宅介護支援事業所 デイサービスには、杏クルーズとデイサービス杏の里御津No.9があります。 杏クルーズでは利用者に合わせたプログラムを選び、好きなものを好きな時にできる環境を整えています。 目標管理・自立支援型システムを取り入れて、目標に合わせた内容に取り組めます。 デイサービス杏の里御津No.9では自主的な活動を中心に行い、認知症予防や社会性を視野に入れた活動を中心としているのが特徴です。 通所リハビリでは、理学療法士に加えて作業療法士や言語聴覚士などの資格保有者によって健康寿命を延ばすための取り組みを行っています。 ショートステイでは、個別と集団による行動に取り組み、目標設定を明確に行って自立支援を促していき、食事での楽しみも味わえます。 訪問看護では、家での介護に対しての不安をサポートしていき、時々入院によるケアを行いますが、同時に薬剤師や栄養士のサポートも受けられます。 居宅介護支援事業所は、介護保険の利用範囲や手続き、介護の住居環境の相談などの相談が可能です。 同じ介護という状態でも、利用者によって環境や状態、求めているものは異なってきます。 誰もが自分の希望の環境で生活できるように、利用者のニーズから必要なものを見つけ出し、環境や通院の状況に合わせたリハビリをプランニングしていきます。 入院後には考えられなかった生活も、介護保険や在宅往来までをサポートして、自分らしく生活できるようにするのが特徴です。 杏の里では、様々なシーンに合わせたサポートにより、介護に対しての不安を取り除き、安心して自立するためのお手伝いを行う施設です。 

 

広畑センチュリー病院のまとめ

メディア掲載など実績のある広畑センチュリー病院は、医療社団法人石橋内科グループによって様々なサービスを提供しています。 広畑センチュリー病院に限らず、石橋内科や杏の里でも医療や介護に関しての不安が解消できるでしょう。 書籍やメディアでも紹介されていたように、様々な職種による連携とサポートを徹底していることが分かります。 医療や介護に関しての不安を感じた場合や、新たな介護サポートを受けたい場合は、医療社団法人石橋内科グループに相談してみましょう。