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トランスクリエイターズでできることとは!翻訳者で年収1,000万円が目指せる?

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


翻訳技術を学びたいと考えた時に翻訳スクールに通う人も多いでしょう。

しかし、仕事や家事をしながら習い事に通うのは大変です。

そこで、完全オンラインで好きな時に好きなだけ学べる翻訳スクールが登場しました。

今回は翻訳スキルが身に付く完全オンライン翻訳スクール「森谷式翻訳カレッジ」を運営する企業、トランスクリエイターズをご紹介します。

トランスクリエイターズの概要

0翻訳者育成スクールの運営と翻訳サービスの提供を行う「株式会社トランスクリエイターズ」は、加藤彩氏を代表取締役とし、2021年1月7日に設立されました。

グローバル化が進み、海外に拠点を置く日本企業が増加するなど、翻訳の需要が上がってきていることから訴求力のある翻訳「トランスクリエーション」の技術を持つ翻訳者の育成と翻訳の提供を行っています。

サービス概要

トランスクリエイターズが提供するサービスは主に2つあります。
それぞれにどんな特徴があるのか、サービスの概要をみていきましょう。

翻訳者育成スクール

トランスクリエイターズでは「森谷式翻訳カレッジ」という翻訳者育成オンライン講座を提供しています。

森谷式翻訳カレッジではトランスクリエーションの本質が学べる「森谷式翻訳術」を活用し、英語が好きで英語に関わる仕事がしたい、人や社会から必要とされ社会貢献ができる仕事がしたいといった人たちに第一線で活躍する現役の翻訳者が指導を行います。

翻訳サービス

トランスクリエイターズが提供する翻訳サービスは目的や分野に応じた原稿に仕上げることが可能です。

原文で省略された文脈も丁寧に翻訳するので、法律や医療といった正確さが求められる分野はもちろん、言い回しによる言葉のニュアンスなども伝えられるトランスクリエーションにより広告コピーなどのマーケティング分野にも対応しています。

森谷式翻訳術の特徴、トランスクリエーションについて

森谷式翻訳術の大きな特徴であるトランスクリエーションとはどんなものなのでしょうか?

トランスクリエーションとは

「クリエイティブを他の言語や文化にマッチングさせること」と定義される「トランスクリエーション(transcreation)」は、「翻訳(translation)」と「創造(creation)」を組み合わせた造語です。

「意訳」「クリエイティブ色の強い翻訳」といった意味で使われるトランスクリエーションは、単に英語がわかる、話せるといっただけでは難しい翻訳技術です。

単語を正確に訳すのはもちろん、原文に省略された文脈や言葉のニュアンスを読み取り、読み手に言葉以上の情報を与えなくてはなりません。

そのため、英語力だけでなく日本語での表現力も必要なのです。

海外展開するならトランスクリエーションは欠かせない

トランスクリエーションが主に効力を発揮するのはマーケティング分野です。

これまではターゲットの年齢層や性別などを考慮するだけで済みましたが、海外展開を進めるなら国籍や文化などにも着目しなければなりません。

同じ広告コピーでもよりネイティブな翻訳を行った方が効果は高まります。

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森谷式翻訳カレッジの概要、コース種類

では、トランスクリエイターズが運営する翻訳者育成スクール、森谷式翻訳カレッジとはどんな特徴を持っているのでしょうか?

その概要やコースについてみていきましょう。

森谷式翻訳カレッジの概要

森谷式翻訳カレッジは、完全オンラインで受講可能な翻訳スクールです。

講義は動画配信で視聴できるため、インターネット環境さえ整っていれば場所や時間を問わずに受講でき、期間中であれば復習のための再視聴は何度でも可能です。

そのため、通勤途中や出先など、いつでも好きなタイミングで学習ができます。

また、講師への質問は24時間受け付けているのでつまずきをすぐに解消できます。
完全オンライン形式なので、他の受講者と交流も可能です。

グループチャットで情報交換はもちろん、学習の進捗状況や相談といった交流を行うことでモチベーションを維持しながら最後まで学べる環境が用意されています。

コースの種類

森谷式翻訳カレッジには選べる2種類のコースが用意されています。
それぞれの特徴や違いをみていきましょう。

【通常コース】

会員専用の特別サイトにより、講座の動画を視聴できます。
グループチャットで講師に質問をしたり、受講者同士で交流したりすることも可能です。
翻訳の基礎から応用レベルまで習得できるため、翻訳未経験者でも安心して学習を進められます。

森谷式翻訳カレッジではこれまで説明が難しいとされてきたトランスクリエーションの技術を論理的に解説することで誰でも習得できるカリキュラムを用意しています。

また、翻訳仕事の獲得に向けた履歴書の添削サービスや訳文添削サポートなど、翻訳を本業として取り組める体制が整っているのが特徴です。

 

【マンツーマンコース】

マンツーマンコースでは、通常コースでのサポート内容に加え、完全個別カリキュラムの作成や個別専用チャットを使った講師への質問、履歴書や訳文の添削が無制限に受けられます。
月2回の個別オンライン指導などもあり、より実践的な翻訳スキルを身に付けられます。

口コミや評判

2トランスクリエーションが学べる森谷式翻訳カレッジですが、実際に学んだ人たちからはどんな評価を得ているのでしょうか?

口コミや評判をみてみましょう。

今やってるのは主にアニメとかドラマの英訳。
好きなことで稼げるなんてほんと夢みたいやw
森谷式翻訳術

引用元:https://www.britishkodalyacademy.org/english-teaching-materials/moriya-style-translation/#i-19

英語が好きで関わりたいと考えた時に翻訳という仕事は魅力的です。
本業として稼げるような実力がつくのは森谷式翻訳術ならではでしょう。

私のように本業が忙しい者には稼ぎ始めるのに何年も勉強するなんて余裕はない。
その点、森谷式翻訳術は稼ぎながら更に上を目指せるのが良いところ

引用元:https://www.britishkodalyacademy.org/english-teaching-materials/moriya-style-translation/#i-19

森谷式翻訳カレッジは講義がオンライン形式なので仕事や家事の合間にも学べます。
わざわざ時間を作ってスクールまで足を運ばなくていいところも魅力の一つといえるでしょう。

森谷祐二さんについて

ここまでトランスクリエイターズが提供する森谷式翻訳術についてみてきましたが、この画期的な翻訳術は森谷祐二さんという人物が開発したものなのです。

森谷式翻訳カレッジも森谷祐二さんが監修を務めています。

最後に、森谷祐二さんの経歴についてご紹介しましょう。

1969年生まれの森谷祐二さんは、アメリカ・カリフォルニア在住の実力派翻訳者です。
森谷式翻訳術を教える講師として活躍していますが、かつては翻訳者として年収1,000万円を稼いでいたほどの実力の持ち主です。

森谷祐二さんがプロの翻訳者を目指したのは、ある恐怖体験からでした。
働き盛りの会社員時代に過労から体調を崩し、生死の境をさまよいます。

その時初めて「死」を間近に感じ、好きなことを仕事にしたいと考えるようになったそうです。

翻訳スクールに通い、長い間迷いながら進んだことで翻訳者に必要なものに気づきます。
多くの翻訳者が稼げずに苦労する中、森谷祐二さんは大手企業からも依頼が殺到する人気翻訳者となり、活躍を続けています。

まとめ

今回は「株式会社トランスクリエイターズ」について、その概要や展開する翻訳者育成スクール「森谷式翻訳カレッジ」の特徴、森谷式翻訳術の生みの親である森谷祐二さんについてご紹介しました。

森谷式翻訳カレッジなら、これからの翻訳業に欠かせないトランスクリエーションが学べます。

正確さと高い技術を習得できれば年収1,000万円も夢じゃないでしょう。