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オープンハウス社長・荒井正昭氏(群馬出身)はやばい人物?経歴や学歴・家や資産・最新ニュースを調査!

※本メディアはアフィリエイト等の広告を活用して記事を掲載していることがあります。本記事は企業へ取材を依頼し、取材費または試供品等をいただき記事を掲載しています。


この記事では、オープンハウスグループの社長・荒井正昭氏の経歴や学歴、自宅(家)や資産についてや群馬県との関係、セミナー情報などについてまとめています。オープンハウスがやばいと噂されるその真相とは?

オープンハウスの社長は荒井正昭氏!その経歴・学歴

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東京に、家を持とう。」「便立地、好立地。」など、キャッチーなフレーズと人気俳優を起用したCMでお馴染みのオープンハウス。

オープンハウスを創業し、日本を代表する総合不動産グループへと成長させたのが、現在も代表取締役社長を務める荒井正昭氏です。

荒井正昭社長の経歴・学歴は以下となります。

【経歴・学歴】
1965年:群馬県新田郡藪塚本町(現太田市)で誕生
1984年:群馬県立桐生南高等学校卒業
1984年:大学予備校に通うために上京
1987年:株式会社ユニハウス入社
1997年:オープンハウスを創業。代表取締役社長就任
2013年:東京証券取引所第一部に上場
2017年:米国不動産事業を立ち上げ
2019年: 群馬クレインサンダーズ(バスケットチーム)会長に就任
2019年:売上高5000億円を達成
2021年:群馬県太田市へ5億円を寄付
2023年:売上高1兆円を達成

【プロフィール】
●名前:荒井正昭(あらいまさあき)
●生年月日:1965年10月29日(59歳)※2024年時点
●出身地:群馬県新田郡藪塚本町(現在の太田市)
●最終学歴:群馬県立桐生南高等学校卒業
●家族構成:妻・息子
●性格:アグレッシブ、負けず嫌い
●趣味:不明(高校時代は野球部に所属)

荒井正昭社長は、 群馬県新田郡藪塚本町(現太田市)出身の59歳。※2024年時点
高校卒業後に大学合格を目指して上京するも2浪してしまったため、大学進学を断念した荒井氏は、かつてからの夢だった司法書士を目指すことに。

家族にこれ以上迷惑をかけまいと、司法書士専門学校の学費を自分で稼ぐために不動産会社(株式会社ユニハウス)に入社します。

不動産会社を選んだ理由は、歩合制のため、高収入が期待できるという理由もあったようです。入社当初は、学費を稼ぐためという目的だったためか、あまり成績は良くなったそう。

しかし、入社3年目に一念発起。本気でトップを目指したところ、メキメキと頭角を現し、その年に営業1位の座を獲得。そこから退職までの約10年間は首位の成績だったといいます。

1997年に元同僚たちとオープンハウスを創業画像引用元

自分の成長に限界を感じていた荒井氏はさらなる飛躍を目指すため、1997年に元同僚たちとオープンハウスを創業。2001年には、現在もメイン事業とする新築一戸建ての販売をスタートします。

その後、30代から40代の共働きの子育て世代ににターゲットを絞り、利便性の高い都心部の戸建て住宅をリーズナブルな値段で提供するという製版一体のスキームを確立。

「東京に、家を持とう」というキャッチコピーとともに売上と知名度を一気に上げることに成功します。

オープンハウスの荒井正昭社長の自宅(家)は世田谷区?資産は?

オープンハウスの荒井正昭社長の自宅(家)は世田谷区?資産は?

2013年に東証一部に上場、2023年にはかつてから目標としていた「売上高1兆円」を達成したオープンハウス。2024年現在の従業員数は5,828名(連結)、都心部のみならず全国各地に50以上の支店・営業所を構えています。

オープンハウスを一代で大企業へと成長させた荒井正昭社長の自宅(家)や資産が気になる方も多いはずです。

自宅の写真や住所などの正確な情報は個人情報のため公開されていませんが、インターネット上には、世田谷区に一軒家を所有しているという情報も。

企業の長期決算がわかる「IR BANK」では、投資家・起業家として登録されている荒井正昭氏の所在は「世田谷区下馬」と記載されているため、世田谷区に在住、もしくは不動産をお持ちであることは間違いないでしょう。

しかしながら、資産2340億円、2024年発表の「日本の富豪ベスト50人」のうちの31位にライクインする資産家である荒井社長は、複数の不動産を所有していると推測できます。

オープンハウスの社長はやばいの?社員からの評判とは

オープンハウスの社長はやばいの?社員からの評判とは

オープンハウスや社長である荒井正昭氏についてネット検索すると、関連性が高いものとして、「やばい」というキーワードが表示されます。

オープンハウスの社長は本当やばいのか、社員からの口コミ評判を調べてみました。

明るく観察眼が非常に高い
非常に明るいモチベーションの高い人である。不動産営業のたたき上げということもあり観察眼が非常に高い。また、常に高みを目指し日々モチベーションを高めるために自分から率先して社員の前で走り続けている。モチベーションの高い人には魅力的に感じるとおもうが、苦手な人は苦手だと思う。社員にとっては神様のような存在。(引用元

大企業となった今も自分の背中を社員に見せることで会社としてのベクトルを統一しているのかもしれません。

サービス精神が旺盛
住宅販売の営業出身ということもあり、人を見る目に長けている。毎週木曜日に朝礼のスピーチがあるが、話がシンプルで分かりやすい。また、社内のイベントでは自らマイクをもつ場面も多く、サービス精神が旺盛であるが、見方によっては目立ちたがりだと思われるかもしれない。社員には「社長が人間的に好きだ」という人は非常に多い。(引用元

ビジネスセンスだけでなく、人間的な魅力がある人物のようです。

上場出来た理由がわかる
新卒採用のイメージが強いが、中途にも力を入れるとのことで、一次面接から社長面接でした。年商数百億ともあろう経営者の方から褒められた時は物凄く嬉しく自信に繋がりました。朝礼でも営業マンに天才はいらない、努力でトップセールスになれると話していたのがとても印象的でした。上場出来た理由がわかります。今後もまだまだ発展していくと思います。(引用元

2024年現在は不明ですが、中途採用においても面接は荒井社長が在席していたようです。面談や朝礼でモチベーションが上がる社員も多いとのこと。

オープンハウス社長が登壇するセミナーは開催されている?

オープンハウス社長が登壇するセミナーは開催されている?

荒井社長は書籍などを出版しておらず、TVなどのメディアに出ることも滅多にありません。

しかし、高い経営手腕とカリスマ性を持つ荒井社長の話や考えに直接触れてみたいと思う方も多いはずです。

荒井社長はビジネスマン向けなど、キャリアアップのためのセミナーは開催していません。しかしながら、新卒を対象とした会社説明会には登壇をしています。

過去に開催された2026年新卒向けのセミナーの内容は以下となります。

タイトル:「一代で一兆円企業を創り上げた創業社長によるインターン直結説明会」

1. 代表取締役社長 荒井正昭によるセミナー
・26年で1兆円企業に成長した秘訣
・売上業界日本一を目指すオープンハウスの未来とは?
・これから社会人になるみなさんに伝えたいこと

2.独自のビジネスモデルを紹介!

・創業26年で売上1兆円超。トップクラス成長の秘密とは?
・不動産業界の常識を覆し、業界激戦区東京で勝ち続けるビジネスモデルとは?

3. 同期と差がつく!社会人になって役立つビジネスワーク
・マーケティングの視点から『日本一になるための、キャッチフレーズ』を考えよう!
en-courageより引用

より良い人材を確保し、会社を成長させたいという想いから、業務の魅力や厳しさを伝えるために登壇していると推測できます。

オープンハウスの最新のニュース・トピック

オープンハウスグループでは、不動産事業以外にもさまざまな取り組みを行っています。

米国インディアナ州の人気エリアに賃貸集合住宅ミックスコミュニティを着工

アメリカの賃貸集合住宅ミックスコミュニティ(オープンハウス)

オープンハウスグループは、投資用不動産販売・開発など、海外でも不動産事業も展開しています。

2024年12月には、アメリカ・インディアナ州あるカーメル市に賃貸集合住宅ミックスコミュニティの開発をスタート。

交通利便性に優れ、多くのグリーバル企業が拠点を置く人気エリアであるカーメル市に完成予定の賃貸集合住宅ミックスコミュニティは、マルチファミリーアパートメント113、
タウンハウス237、計350戸の建設を予定しています。

コミュニティ内には、フィットネスセンターやラウンジスペース、プールや、バーベキューエリア、ピックルボールコート、ドッグランなどを備えた共用施設を併設。

住宅ローンの高金が続くアメリカでは、今後も賃貸物件の需要が高まることが見込まれています。

なお、竣工は2027年とのことです。

「O-EN HOUSE PROJECT」第2弾プロジェクトが始動!

サンダーズ徹底応援プロジェクト

2019年に故郷である群馬県太田市をホームとするプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」の会長に就任した荒井社長。

さらに2021年には太田市に5億円を寄付するなど、生まれ育った故郷への恩返し、支援したいという気持ちがとても強い人物であることがわかります。

また、荒井社長率いるオープンハウスグループでは「O-EN HOUSE PROJECT(応援ハウス プロジェクト)」を実施しています。

本プロジェクトは「頑張る人や企業・団体、地域を応援する」という、同社の企業姿勢を体現したもの。

社会共創活動を通して「やる気のある人が活躍する社会の実現を目指す」としています。

2024年10月2日から、O-EN HOUSE PROJECTの取り組みとして、群馬クレインサンダーズをファンと共に応援する「サンダーズ徹底応援プロジェクト」を始動しました。

プロジェクトの企画第1弾は、選手への応援メッセージを募集し、選手に届ける「BOOST O-EN メッセージ」。

応募から選ばれた応援メッセージは、応援看板になり、太田市内の屋外看板に掲示されます。

さらに選手の応援メッセージへのお礼動画が公式Xを通じて届くだけでなく、メインメッセージに選ばれたファンには、お礼メッセージ入りのオリジナルグッズが贈呈されます。

群馬クレインサンダーズのホーム!オープンハウスアリーナ太田が2024年度グッドデザイン賞を受賞

群馬クレインサンダーズのホーム!オープンハウスアリーナ太田が2024年度グッドデザイン賞を受賞

そんな群馬クレインサンダーズのホームアリーナである「オープンハウスアリーナ太田」が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。

オープンハウスアリーナ太田(太田市総合体育館)は、オープンハウスグループがと取り組む、地方共創プロジェクトの1つとして建設された施設。

同施設の運用・建設費用はオープンハウスから太田市への企業版ふるさと納税44億円とネーミングライツスポンサー料が活用されており、自治体の財政負担を軽減しています。

オープンハウスアリーナ太田は、スポーツ施設としてだけでなく、催し物や周辺でのイベントの開催など、地域住民のコミュニティーの場としても親しまれています。

スポーツビジネスとコミュニティー拠点が結びついた「地域共創型アリーナ」として、さらに注目されることが予想されます。

まとめ

まとめ

オープンハウスの社長・荒井正昭氏の経歴や学歴、資産や「やばい」という噂の真相などについてリサーチしました。

高卒ながらも優れた経営手腕を持ち、一代でオープンハウスを日本を代表する不動産会社へと成長させた荒井社長。

一代で大企業を作り上げた敏腕社長ということもあり、経営に関しては厳しい視点を持っていることは間違いありません。

しかしながら、社員の口コミ評判からは、荒井社長に対して「人間的に好き」「サービス精神が旺盛」「非常に明るいモチベーションの高い人」など、好意的な声ばかり。

会社も成長を続けており、経営的に「やばい」とはいえませんが、荒井社長の経営手腕はカリスマ性はある意味「やばい」といえるのかもしれません。

これからさらに飛躍するであろう荒井正昭社長率いるオープンハウスグループに注目です。